高稲荷の狐さん・・@練馬区桜台 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

石神井川に沿ってゆっくり歩いていくと・・・

今回の神社の看板が・・方向しめす矢印付で出ています。
★高稲荷神社★

高台の上にある神社です。少し離れて見ると神社というよりも戦国時代の
山城?って感じの様相です。

さっそく長い階段を上がって行きます。
鳥居をくぐる前に何故ここに来たのかというと・・・
狐さんから紹介されたからです。
(笑)
私ソーイチの心の中の金八先生的な?(笑)櫻森稲荷の狐さんをタブレットの待ち受け画面にしているせいかな・・・
私ソーイチ的には金八先生がブログをアップする時にその内容を吟味して
くださっているかのように(笑)ブログ更新をしてます。すると、この内容って
どうなの?って事書いていると急激に睡魔が襲ってきて文字打つ指が止まったり、
うとうとして気がつくとそれまで書いていた内容を全部指がdeleteキー勝手に押してて
消してたり!ってことが多発してます。(汗)
えっマジかよ~!ここまでせっかく書いてきたのに~!ってなことが起こる反面
明らかに

助けられている
救われている

っていう感覚を忘れることはありません。特に仕事面で・・・見えないサポートを
いただいているって実感してます。

ここを知ったのもその金八狐さんからの流れに導かれてこそ!って感じ
でしょうかね~
(笑)

長い階段上っていくと、心地よい風が吹いてきてちょっと汗かいてしんどかった
カラダが風に押されて楽になっていくのを感じます。

そして頂上に着くと・・・社殿が待ち構えています。

拝殿前左手の狐さん。しかめ面して怖い顔した・・まるで私ソーイチ高校生時代の
高校の教頭先生のような(笑)お前は何者で何しにこの神社のお稲荷様の御前に
やってきたのだ?冷やかし、からかいならただでは済ませんぞ~!って
感じでしょうか。とっても迫力のある狐さん。

右手の狐さんも同じく私ソーイチを疑いの目?で・・・私の心をスキャン
してきます。
狐さん!ちょっと待って!ちゃんと挨拶しますからまずはメインの御祭神
から挨拶をさせてください!とお願いしてまずは社殿前に・・・
扁額がここも真下からから見ないと社名が鈴で隠されているようで
ちょっとわけありのパワスポ稲荷なのかなって思いました。

扁額の下のあたりに・・・

お賽銭を入れりる穴のあいた扉の先に祭壇がまつられてます。
拝殿のうしろに回って見ると(↓)本殿というのか祠が祀られそこにも
狐さんがいらっしゃいました。左右、裏手からも手を合わせます。

狐さんにもここまでのお導きに感謝。
そして普段自分が○○△△思っていることを伝えて神様のお役に
たてるように頑張って行きますから何卒その霊験あらたかなお力で
お導き&~後押ししていただけたら幸いです!と狐さんにお願いしました。

この狐さんの顔を見ていて・・
口に玉をずっと咥えてしんどくないかな~
それを維持するためにエラの部分がしっかりと作られているのかな~
鼻の下も赤いバッテン印っぽく塗られているな~
眉間ってかおでこの盛り上がりがすごいな~
耳も三角形でデカいな~
って思ってみてると

言いたいことは我慢しなきゃいけないこともある
歯を食いしばってやらなきゃいけないときもある
考え過ぎて眉間にしわが寄って頭や顔が疲れてしまうこともある
目がつり上がりような怒りを覚えるときもある
鼻の頭が赤くなって凹むときもある

でもそれに文句言わずにやってみな!
ここまで遠くまでこれるだけの気力とパワーがあるなら大丈夫!
お前が神を大切にし神に対する感謝の念、そして我々神にお仕えするものに
対する感謝を忘れない限り、お前に対するサポートはなくなることはない!
って・・いうようなことが降りてきました。
(笑)

狐さんのお顔もさることながら、そのボディーにもとっても目が行きました。

首筋?っていうか人でいう肩甲骨あたりから両足までの筋肉?の流れ、
そして尻尾の大きさになんか惹かれて・・・2体の下に100円玉を
置いてきました。
(笑)
とっても力を感じるっていうのか引きつけられる狐さんでした。

本殿祠にお尻を向けちゃいけないと思いつつカメラを向けると
自分が狐さんに守られた神様だったら・・って思うと、鳥居下の長い階段から
たくさんの人がやってきてこの前で手を合わにきてくれたらきっと嬉しい
だろうな~って思いました。

ここは割と人が手を合わせに来るところであり、境内もしっかり清掃されていて
管理のちゃんとされている神社です。
境内といってもこの社殿しかない小さな神社。だからこそよりピュアな
力を発揮していただけるのでしょうかね~?
そんなこと思いつつ・・
時間が過ぎ帰るときにもう一度狐さんに感謝の念を送ったらもう一枚
撮りたくなってカメラを向けると・・・

最初に拝殿前に来た時と比べてもう雲泥のさです!
周り一面お日様からの光とシンクロして光の世界に包まれているかのように
社殿が白い光の中にすっぽりと覆われているのが写りました。

これこそ霊験あらたかな眷属狐さんのなせる技って奴なんでしょうね。
(笑)

神社から駅への帰り道で
石神井川の高稲荷橋の近くには何やら祠?というのかモニュメントって
いうのか・・発見。

★堰ばあさん★

この堰を守っていたおばあさんがある日突然いなくなり、心配して村人が
小屋を除くと大きな蛇が一匹そこにいたんだとか・・・それを村人がその蛇が
おばあさんの化身なんだ!って思いここに祠を立てて供養したんだとか・・・
ここで手を合わせると堰だから咳?なのかな~??咳止めに効果ありとのこと
だそうです。


観音様とのお約束です。