こんにちは
今日も肌寒い1日ですね
みなさんいかがお過ごしでしょうか
2017年不妊治療の末、第1子を死産して、天使ママとなり、適応障害のち鬱病となったまーちゃんです
今回もタイトルどおり職場復帰についての内容です。
まだ、職場復帰を考えたくない、考えられない、体調が優れない方は、こちらを読むことにより、焦りや気分を不快の可能性がございますので、こちらで留めて頂いた方がいいかと思います。
このブログで、自分の中で整理したいこと、なんらかの理由で、長期休暇になった場合、どのようなことが大切なのか、知らないことで辛い経験を経て、退職という道を選んだため、自分の記録として残したいと思います。
前回のブログで書いておりました、現状の続きとなります。
産業医、職場復帰担当者、人事課と私、主人の5人での面談2回目。
前回の面談から1ヶ月経過しておりました。
この1ヶ月はどうか、産業医より聞かれ、生活記録表を元に産業医からの日常生活や睡眠時間を中心に質問がされました。
私は、復職を決意はしていましたが、
なかなか生活スタイルまで変えらていないこと、
睡眠導入剤、中期型の睡眠剤を併用
さらに、鬱薬と抗不安薬を内服していました。
薬の影響もあり、
日中は眠気があるので寝てしまうことが多いこと、夜型であること、
睡眠時間もバラバラで、日常生活もあまり外にでたくはないので、どちらかというと、自宅へ引きこもりがちでした。
産業医は生活記録表を見ながら、
睡眠時間がまとまっては取れている様子
日中の活動が少ない
夜型で、昼夜逆転しており、生活リズムを朝方にきりかえないといけない
休みのときはなにをしているのか
などきかれました。
あくまで、病院の診察に近いです。
この記録表がたとえ、どの状態であろうとも、復復職に影響するものではありませんでした。
生活記録表は復職前に生活状況を中心に現状を把握して、復職後にどのように生活スタイルや日常生活、睡眠時間や疲労度、就業後の体調や過ごし方、休みをどのように過ごすようになっているのか、変化の指標として把握したいので、必要となるものでした。
しかし、この毎日記録表に自分のプライベートをかく
とても抵抗がありました
監視されているような気がして、毎日毎日、書くことが苦痛で、なぜ、このようなものが必要なのかと感じましたが、
復職後に変化するための指標
にと言われれば、仕方なく義務に近い思いで、書き留めていました。
※ちなみに、これは、休職する前日おおよそ8ヶ月ほど記載していたと思います。
今振り返ると、これは、どの時点でやめるものなのか、産業医も特に決めておらず、他の企業でも使用しているからそのまま使用していたのかなとも思わざるをえませんでした。
なぜなら、復職後に
復職後、睡眠時間の確保が困難
倦怠感にて無気力
休息しても疲れがのこる
体調が優れない
環境の変化に対応できていないなど
明らかにおかしい、鬱の状態だとわかる状態を書いていても、誰もなにも気に留め、状態を確認することはありませんでした。
産業医も職場管理者の鬱について理解ができていないのがわかります。
なんのために書いているかわからないです。
それ以外でも、後にこれは指標としているけど、産業医をはじめ、管理者たちが自分たちのタイミングでみているだけで、自己申告しなければ、なんの効力もないものだと痛感したことが何度もありました。
ここで、鬱について理解、心の病に理解をせず、うけいれるだけの状態では復帰は難しいと感じるのが今振り返り感じることです。
また、人事課より、職場復帰支援プログラムについて、概要を渡され、書面に書いていることを全文読み聞かされました。
なぜ、職場支援プログラムが必要なのか…
これは、職場が、リワークと提携していないこと
また、私は復帰の際に傷病手当を使用しながら復帰の予定でした。
なぜなら、主治医より就業時間4時間まで。と指示がでていました。
それでは、通常の半分の就業時間となります。
有給は残っていたので、有給を使用する選択肢も提案されました。
しかし、その状態で毎日半日有給を使用していたらすぐに、有給は消化されてしまうと感じていたので、この形での職場復帰を提案させていただきました。
私の会社はグループ会社で、自社ではなんの基盤もなく、本社の作成されている概論について印刷されたものでした。
仕事復帰を目前に控えているのに、実際どのような内容で職場復帰を検討しているか、ここで示されなければ、働き方がわからないのですが、なにもいわれませんでした。
この面談は職場復帰予定2週間前でした。
主人が、事前にどのような就業内容ができるのか、確認しましたが、実際の就業してみないとわからないといわれ、具体的な内容は明らかとはなりませんでした。
なぜ、就業内容の確認が必要なのか…
私の仕事は接客業でまた、資格がある仕事です。
この傷病手当をもらいながら職場復帰というのが、難しいことで、傷病手当に該当を逸脱した就業内容の場合は傷病手当がもらえないので、線引きを確認することが必要でした。
主人が私に負担が少ない状態で働けるように、色々調べ、確認してくれたのですが、上記の返答がきました。
でも、このときには以前出ていた
動悸
過呼吸
感情の失禁
は少し落ち着いて、面談でも平静で話すことができていましたが…
就業内容が不明瞭なのは、不安ではありましたが、職場復帰も確実なので、職場に挨拶をしようと管理者とともに職場に挨拶をすることとなりますした。
1年半のおやすみ、しかも休職前の職場、
いろいろ蘇ります。でも、職場の環境はもともと年齢層が高く、理解がある同僚のかたがおおく、温かい雰囲気で出迎えてくれました。
ここで、復職前の準備は終わるのですが、
復帰できること
でとても自分の中で、緊張感はありましたが、ここまで準備ができたことに満足して、早く働きたいという気持ちが強かったのですが・・・
肝心なのは、復職具体的な内容はなにも触れられていないこと
後に、これが、とても、私を苦しめることとなります。。。
また続きを職場復帰③として書いていきたいと思います。
長文をくおよみくださいまして、ありがとうございました。
寒い日が続いておりますので、皆様お体にお気をつけてお過ごしください