おひさしぶりです
2017年に天使ママとなり、適応障害から鬱を発症したまーちゃんです
休職してが最後の記事で、現在11月もまもなく終わりをむかれるところ、
みなさんいかがおすごしでしょうか
この数ヶ月は怒涛のようで、まず、現状は
職場…
9月をもって退職致しました。
最後に投稿したのは8月の退職決意のお話だったかと思います
休職状態でしたが、1度の職場より連絡はなく、
日時だけが過ぎていました
しびれをきらし、こちらから連絡をしたところ、職場より一方的な面談の日時指定、さらに面談ではいわゆるモラハラを受け続け…
家族ともに職場より威圧的や放置をされ、この選択肢を選ばざるを得ない状況でした。
退職を決めたのも
すでに自己否定と職場に対しての不信感、拒絶がとても強かったです。
特に、私は被害者意識が強く、このまま戻れば、自分の精神的状態が崩壊するのがわかったので、
長年勤めた場所、仕事は好きでした…が、
でも、戻る意味を見つけることが難しかったの
さらに、
傷病手当も1年半、満期まで頂いておりました。
今回うつの発症をしましたが、1年も経過していないので、
再度、同名での傷病手当は不可能と調べていたのもあり、無給でそのまま在籍することは金銭的な負担にもなることから、
退職という道を選択いたしました。
もし、なにかの理由で職場の長期休職からの復帰を検討されている方は
1.職場はどのように受け入れるのか
2.具体的な復職についての提案がない状態(支援プログラムがない)
で復職をされた場合、
復職後に本人がとても気苦労や気づかれ、自己否定、想像したものとかけ離れた就業状況になることをお話したいと思い、
今なら振り返り、記録として残すことができると思ったので、
私の場合の復職の流れ
についてお話したいなと思います。
まず、就業が可能な状態となると、医師より
就業許可がおります
と、
職場の人事課や上司に就業可能な旨を連絡する。
主治医より就業許可の主治医の指示書を頂き、訪問することとなると思います。
私の場合、其の際に人事課より面接の日時を指定されました。
まず、元職場の管理者、人事課、部長の3名と私、主人でした。
なぜ、主人をいるかというと、
復職を決めた私は著しく情報能力の低下、判断、決断力の低下にて自分だけでは話し合いにならないのがわかっていたので、主人にも同席を依頼していました。
そこでは、なぜ、復職をきめたのか、現在の心境や精神的状況、所属先の希望、要望、どのような形で復職を主治医から話されているかの、こちらが質問形式に回答するような形式でしたが、特に内容も受け入れる側も何を聞いたらわかっていない状況で、あまり意味のないものだったと思います。
部長より、希望の所属での復職を検討していることは其の場で約束されました。
私の職場は復職支援プログラムというものは存在しておらず、産休、育休、介護休暇や長期出張、派遣などの長期職場を離れる形はありますが、他の理由で休職した際の具体的なプランはありませんでした。
対象となる人がいなかったということなのか、退職を選んだのかはわかりませんが、
これが、どういう意味か、それだけ、無謀なことに挑戦しようとしているのか、就業してから身を持って理解ができることとなりました
次に、再度面談を告げられ、
今度は産業医、職場復帰予定管理者、人事課と私、主人でした。
産業医は医者なので、症状や主治医からの就業についての指示内容、職場復帰にむけて
体調や生活リズム(特に就寝時間や休みの日の過ごしかた、帰宅後の様子)を確認したいと生活記録表をかくように指示があり、次回の面談の予定を話されました。(これは職場復帰前に再度必要と言われました)
職場の産業医は他にも産業医をしているので、特になにも考えていない様子です。
症例により職場復帰の状態は異なると思います。
ここで、いくら休職のかたを診察してきたとはいえ、真摯に向き合おうとしないことを気づかなければいけなかったのですが、
あのときは職場に足を運ぶだけでも、
動悸
過呼吸
心と頭はパニックになっていたので、気づくことができませんでしたが、この時点で、職場にどのような支援体制を検討しているのか意見を確認すること、もし、支援プログラムがある職場でしたら、この時点で何かしらの提案があると思います。
ここを確認することがまず、大事なことだと思います。
次にまた、職場復帰まで②について書いていきたいと思います。
休職していること、あのときは休んでいることがだめなような気がして、社会に適応できない自分を受け入れられませんでした。戻ることができる自分をイメージしていたのかもしれません。
でも、今なら休むこと、休みたいだけやすんでもいいと感じます。
働きたくなれば、もとの職場なのか、他の職場なのかなにか気持ちの変化があるのではないかと思います。
休んでいるときは、できるだけ、気持ちもやすめるほど、周りがダラダラしているといわれようが、ご自身のペースで休息ができる環境が大切だと思います。
今は就活中ですが、これもたくさん休んでいるうちになにかしたいと自然と湧いてきました。休むことに対しても
今の自分のに必要なこと
と自分の中で割り切れたことも復職前と大きく違うと思います。
自分の状況を受け入れることがとても大切なことだと感じます。
長文をおよみくださり、ありがとうございました。
退職のことを書き終えたら、少しずつ、天使ママについてや妊活、仕事のことについて整理して書きたいと思います。
よろしくお願い致します。