決裂。 | まどかな生活~私のカワイイ怪獣たちとの物語~

まどかな生活~私のカワイイ怪獣たちとの物語~

静岡県に住む2児の母です。
加藤レディスクリニック(KLC)での不妊治療を経て、38歳と41歳で出産しました。自身の不妊治療や高齢出産、子育てを通じて感じたことなどを中心に書いていきます。
キャンピングカーでのお出かけや薪ストーブもお楽しみに♪

虫歯治療の相談をした一件以来、私はこの地元の医院に通うことに 精神的な限界 を感じました。

今となってみれば、診察を受ける立場の私が、無知が故に色々勝手なこと、先生に対して失礼なことをしていたのだろうと思います。
でも、それがわからなかった当時は、もう限界。

この医院にはもう通えない。
この先生の元では治療を続けられない。
もうこの先生の顔は見たくない。

そう思いました。

主人にもその思いを伝えたところ、優しく「そっか。じゃあ、病院変えようか。」と言ってくれました。


この先生に言われてショックだったことが、もう一つあります。
それは、FT手術後の子宮卵管造影のレントゲン写真を持って慶応大学病院を受診し、卵管通過に問題がないので、今後は地元の医院で診てもらいながら自然妊娠を目指していく方針になった後のことです。
私は、地元の医院の先生に、慶応大学病院で再評価を行う1年後まで、自然妊娠を目指して卵胞チェック等をしてもらいたい旨を伝えましたが、それを聞いた先生はこう言いました。


「そんな勝手ばかり言うな!
だったら、ちゃんと 紹介状 を持って来ればいいんだ!
病院は入れ替え制の映画館じゃない!!ムキー


これも 結構強烈 でした。ガーン
「映画館じゃない」と言われたのは、自分の都合で病院を出たり入ったりするなといういう意味のようです。

紹介状を持って行かなかったのは、今となってみればですが、確かに私が悪かったと思います。
当時の私としては、慶応大学病院で紹介状をもらわなかったので持って行かなかっただけ で、病院間をまたがって診察・治療を受ける場合には、紹介状を持って行くべきだという意識が欠落していました。そもそも、そういう考え方がなかったんです。

恐らく、慶応大学病院での評価の際に、先生に「地元の病院で診てもらえそう?」と言われ、私が何も考えずに「大丈夫です!」と答えてしまったから紹介状を書いてもらえなかったのかもしれない、とも今は考えています。


それからもうひとつ。
これは私が言われたことではありませんが、隣の診察室で 別の不妊治療の患者さんと先生との会話です。
その患者さんは、見た感じは 40歳ぐらいで、別の病院で不妊治療をしていたけれど成果が得られず、この医院を受診した様子でした。
患者さんが、「(前の病院で子宮卵管造影をやったけれど、)もう一度やってみた方がいいでしょうか?」と先生に質問すると、先生は言いました。

「あなたがやってみた方がいいと思うなら、やってみればいいんじゃないですか?

何か、どっかで聞いたことがあるような回答 です。アセアセ
その患者さんは食い下がりました。

「先生はもう一度やる必要性があると思いますか?

それに対して、先生は言いました。

「無駄だと思いますけど、やってみたいならやってらどうですか。」

会話はそこで終わった様子でした。
後で待合室でその患者さんの姿を見かけましたが、しょんぼりとされた様子でした。
何か、少し前の自分の姿を見ているような気がして、この患者さんに 同情 してしまいました。

この先生、絶対に自分の意見は言わない んですよね。
意見なんて関係なくて、あくまでも統計に基づいて 、それに従って治療を行っているという感じで、データや情報は提供はする から、治療方法は患者自身が選べというスタンスです。
先生を頼って来た患者としては、その手を振りほどかれた気分になりますよね…。ほろり


最後に、私がこの医院に通えなくなった 物理的な要因 があります。
それは、医院の 診察時間の変更 です。
それまで、午後の診察は 18時まで 受け付けてくれたので、不妊治療で会社を休んだり、遅刻・早退したくない私 は、17時に仕事を終えてから急いで車でこの病院い通うこともありました。
でも、17時過ぎの帰宅時間帯は道路も混雑するので、病院に18時ぎりぎりに滑り込むというケースがほとんど。
そんな中、午後の診察受付が 17時30分までに変更 されたんです。
この医院も普段からかなり混雑していたので、恐らく18時まで受け付けていると診察が遅くまで長引くことがあったんでしょうね。
17時に仕事を終えて、17時30分までにこの病院い入ることは 不可能 でした。
これで、完全にこの医院に通う気力が失せました。

そんなことが重なり、精神的に先生とは(一方的に)決裂
初診の際、不妊治療専門スタッフに「何も言わず勝手にいなくなる(病院に来なくなる)ことがないようにお願いします」って言われたけど、勝手にいなくなることにしましたてへぺろ
わざわざそんな事を最初に言うんだから、私みたいに勝手にいなくなる人が多いんだろうなって思います。そして、原因はみんなきっと同じ。

2008年12月 を最後に、私がこの医院を受診することはもう二度とありませんでした。



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