こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)のまえだあいです
いつもコメントやいいね、リブログ等いただきましてありがとうございます
初めましての方へ
自己紹介ページはこちらの「登場人物紹介&事務所紹介」をご覧ください。
ブログに対する私の考え方やコメントに関する注意事項どはこちらのvol.0「ご挨拶とお願い」をご覧ください。
人気の長編シリーズは長編シリーズまとめページへどうぞ
**************************************
前回の眼鏡を買った話から、持ち帰った眼鏡は大切に取り扱い、息子の手には渡らず今のところ無事です。
うちの3歳の娘は、前の眼鏡を息子に折られたことや、新しく買った眼鏡が高かったということを、私の言葉の端々から理解していたのでしょう。
先日こんなことがありました。
確かにそれ一番嫌やわ!!
お母さんの弱点良く分かってるやん!!
少し前まで「鬼さんくるよ!」とか「お化けにさらわれるよ!」なんていう可愛い悪口だったのに…。
そもそも娘の悪口は、お化けの絵本や節分の鬼など、自分が経験した恐怖の出来事を基にした単純なものでした。
それが今や一人一人の価値観に合わせて考えた完全オリジナルな悪口に進化している。
ちゃんとその人が嫌がることが何かを考えて悪口言ってるな~えらいぞ~いや、えらくないか、コラやめい。
3歳児はもう「自分がされて嫌なことを人にしてはダメ」ということは理解していると思います。
しかし実践は難しい。
大人でも難しいんだから当たり前のことですよね。
この娘の減らず口が目下の悩みの種となっていますが、いけないことだと黙らせるだけでは彼女の成長の助けにはならない気もします。
今回のような悪口を言い続けてイライラさせられることもありますが、娘の優しい気遣いに感動して涙することもあります。
悪口よりも優しい言葉が増えるように、成長過程を見守っていこうと思います。
その他悪口のエピソード
インスタとtwitter登録していますのでフォローよろしくお願いいたします
*************************************
外部ランキングサイト2つに参加していますのでこちらもそれぞれクリックしていただけると嬉しいです。