こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)の行政書士のまえだあいですいつもありがとうございます
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さて、前回からの続きです。
亡くなった叔母様のご自宅に足を踏み入れることになりました。
家の前にもゴミがはみ出ている状態で、予想はついていましたが、中もゴミだらけでした。
孤独死現場と知ってかなり怯えてしまいました
冬だったことと、新聞配達の方が早くに異変に気づいてくださったため発見が早く、悲惨な現場ではなかったようです。
私は安請け合いして現地へ行ってしまったことを激しく後悔し、塩をまいた方が良いのか、お祓いした方がいいのかなど、不謹慎ですがそんなことばかり考えていました。
亡くなった方のことをよく知っていれば、自然と手を合わせられたと思います。
知らないからこそ現場で怯えてしまうんですよね。当時はまだまだ未熟でした。
実は今、若い方でも孤独死されるケースが増えています。
地域とのつながりや親族同士のつながりが希薄な世の中ですので仕方ないのかもしれません。
ある程度お年を召されていらっしゃる場合は、独居でも民生委員や地域包括など気にかけてくれる方はありますが、もう少し若い世代の場合は、亡くなっていても気づくのが遅れてしまうようです。
次回、財産調査を開始します。
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