友人からメールがきました。
朝日新聞にて、昨日(1/24～)より「患者を生きる」にて、
「子どもの病気 食物アレルギー 」の連載 が始まったそうです。⇒☆☆
「ネットでも見れるかもしれないけれど、よかったらスクラップしとこうか？」
という内容でした。
こういう情報はほんとに嬉しいですね(*^▽^*)。
彼女は不育症に悩まされ、また色々と病気もあり
着床前診断など、10年以上不妊治療をがんばり、
妊娠、出産をしたママさんです。
(受精卵時点ですでに性別もわかったそうですよ)
気配りが誰よりも出来る元看護士さん。
蒼のことも色々と気にかけてくれ、
知識も豊富なので色々とアドバイスをもらっています。
感謝・感謝
＊＊＊＊以下抜粋＊＊＊＊
食物アレルギーの原因となる食物を食べて治す
「経口免疫療法」と呼ばれる治療法を受けても、
治ったと言える患者は１～５割程度にとどまり、
重い副作用を経験する例も多いことが、厚生労働省の研究でわかった。
研究班は診療指針を改定し「現時点で一般診療として推奨しない」とした。
食物の摂取量を増やしながら症状が出ないようにする治療法はまだ研究段階だが、
研究班の調査では少なくとも４９施設が実施、１千人以上が受けていた。
研究班は、卵や牛乳、小麦を摂取すると、
じんましんや呼吸困難など複数の症状が出る子ども１７９人を治療した
国立病院機構相模原病院の事例を分析。
原因となる食物の目標量（鶏卵１個、牛乳２００ミリリットル、うどん２００グラム）を
３カ月間取り続けても、アレルギー症状が出なかった患者に対し、
２週間休止した後、食物をもう一度摂取して症状が出ないかどうかを確認した。
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新聞には続きがあるようなのですが。。。
ネットでは購読しないと無理なようです。汗
連載、楽しみです。
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