おはようございます!
Madokaです
今日は七夕ですね
夏至から始まった蟹座シーズンも半分過ぎました
ちょうど今、空の太陽が蟹座の真ん中らへんを運行し、
真反対にある山羊座の土星と向き合い始めました。
先月は火星がずっと土星・冥王星と向き合っていました
火星は行動エネルギーをあらわすので、
積極的に活動して問題と向き合わされていた感じでした。
↓↓↓
それが次は太陽が土星と向き合い始めました
もうすぐ冥王星とも向き合います。
西洋占星術では、
太陽は人生の目的意識とか、人生の方向を決めるもの
とされています。
簡単にいうと、
めっちゃ大事な天体です
皆がそれを目指して生まれてきてるので。
一方、
土星は枠組みを作る天体です。
縮小、固める、維持する、制限などを意味します。
その太陽と土星が角度を形成すると、
土星は太陽を枠にはめてしまうので、
太陽からすると、
こうあるべき、とか
こうに決まっている、とか
可能性を狭められた気分になります。
ちょっとやりづらいなー窮屈
みたいな。
(角度にもよりますが…)
特に土星は今ホームにいるので、パワーがみなぎっています。
で、ですね。
一般的にはそう解釈されることも多い太陽と土星の関係ですが、
ここ最近の状況を観察しているとそうでもないのかなーと。
むしろ、
春分からの3ヶ月間でたくさんの種を蒔き、
好奇心の赴くままにどんどん広げていった可能性を絞り集中する方に
土星のパワーが注がれているんじゃないかなーと感じています。
(『実際どうなの?どうするの?』って厳しく感じる時もあるけどね…)
Madokaお得意の農作業で考えるとわかりやすいように←
春分で蒔いた種はこの3カ月で芽を出し、
ぐんぐん上へ上へと成長していきました。
そして夏至で成長しき切りました。
今は秋分に向けて実(次の種)をならすことに集中するシーズン。
ということで、
蟹座シーズン後半戦は、
優先順位を決め、決めたことに集中するとき。
成長が止まったように思うかもしれないけれど、
内面をしっかり育むときです。
土星は時間も司ります。
小さな芽が大木に育つには時間が必要なように、
時間という枠があるから
人は何かを形づくることが出来る。
そして時間は命です。
誰も後戻りは出来ません。
“時間はかかって当たり前。
焦る必要はないけれど、
迷っている暇なんてない。
目の前のことに集中して。
あなたが成すと決めてきたことに力を注いで。”
そう言われているようです
お読み頂きありがとうございました