本日は石神井地区区民館主催のどんぐり祭りに、下石PTAもくじびき屋さんで参加して参りました!!
区民館の「どんぐり祭り」は例年開催され、各町会や青少年育成委員会、老人会、下石PTA等で編成された区民間運営実行委員会のメンバーで運営されます。
各団体がそれぞれ駄菓子、アイスクリーム、焼そば、射的、スーパーボールすくい、くじ引き等のお店を出店し、子供達はどんぐりの数をお金に見立てて買い物をする、子供達の為のお祭りです。
実際のどんぐりではないのですが、どんぐりの絵が描かれたカードを一枚ずつ配布し、子供達が自分達で考え、自分達の責任で買い物をする、子供達の金銭感覚を養う目的です。
無計画に買い物をすると、当然ムダ遣いとなりいざお目当てのものが見つかった時にどんぐりが足りなくなってしまう、かといって後の楽しみにしすぎると商品が売り切れてしまったり、景品がなくなってしまったり・・。子供達にとっては真剣な駆け引きの場です。
当然どんぐりが足りなくなって「ほしいけどどんぐりがもうないよ~」とか「オマケして~」とか嘆く姿もちらほら・・。そこで商品をタダであげたり、オマケをしたりすると、折角の金銭感覚を養う趣旨が崩れてしまうので、どんぐり祭りでは大人の施しは禁止。親心としてはオゴってやりたいのは山々のところをぐっとこらえ、そこは子供達に我慢や諦め、反省等の感覚を体験させる。
我々下石PTAからは役員5名、係が8名、合計13名派遣され、くじびきコーナーを担当。当然そこでもどんぐり祭りならではの歓声が飛び交いました(^-^)
子供達は最初に200どんぐりの権利を貰います(ここでのどんぐりは円を表す)ちなみにくじびきは一回30どんぐり。子供達にとっては大金ですね(^_^;)
そして改めて思ったのは、くじびきって特に勝負としてはシビアなんだな~と・・(^_^;)ただくじびきを引くだけであっさりと当たりか外れかが決まってしまう。
当たれば嬉しいけど、外れたらあっけない(^_^;)
射的やスーパーボールすくい等は遊びの要素があってそれなりに楽しめるし、実力も伴われるからある意味公平的。くじびきってあっという間だし、100%運勝負だから、それだけに実は一番シビアな、子供達にとっては試練のコーナーなのかな~なんて感じました(^_^;)
どうしても欲しい景品があって、奮発して3回分どんぐり払って3回引いても外れる子は外れる、一回だけでも一等賞が当たる子は当たる 当然勇気をもって投資したにもかかわらず外れた子は悲しいし、隣で当たった子が羨ましくも妬ましい 
逆に一発で当たった子は優越感に誇らしい ある意味不公平に差別された光景が繰り広げられる 
ただ運が良いか悪いだけで命運が分かれるのは、ある意味本当にシビアな世界であり、いうなれば人生の厳しい現実面。そこで子供達が学ぶべき事は、お金の使い道をリスクを想定して冷静に判断する、大人でいうところの「限界効用」と、後は「運も実力の内」という人生の現実を受け入ること。小学生にとっては中々シビアなテーマです
非常に奥が深いどんぐり祭りだったと思いました!
子供達、上手にお金を使えた子も、失敗しちゃった子も、みんな今日の日の事を忘れないでね!大きくなったらきっと役にたつからね(^-^)
区民館運営委員会の皆様、大変お疲れ様でした!!m(__)m