朝食の時間が遅くなるほど死亡リスクが高まる

朝食は問題なさそうだが

 

夕食の場合19時を基準として早すぎ 遅すぎは死亡リスクが高まる

 やべー 16時ころ食べることが多い

 

朝食を摂る時間帯と死亡リスク・寿命に関する研究成果の要約です。

 

  • 研究の背景: 朝食の摂取有無や遅い夕食が健康に影響することは知られていたが、「何時に朝食を摂るか」という時間帯自体と死亡リスクや余命との関連は十分に解明されていなかった。

  • 調査手法: 華中科技大学の研究チームが、米国全国健康栄養調査(NHANES)の40歳以上3万1,044人分のデータ(1999〜2018年)を分析。午前4時以降の最初の食事を「朝食」、午前4時以前の最後の食事を「夕食」と定義し、2019年末までの死亡記録と照合・追跡した。

  • 主な成果: 分析の結果、「朝食を食べる時間帯」が早死にリスク(全原因死亡率や心血管疾患死亡率)および余命に大きく影響していることが判明した。

食事を摂る時間帯と死亡リスク・寿命に関する研究成果の要約です。

 

  • 調査規模: 華中科技大学の研究チームが、米国全国健康栄養調査(NHANES)の40歳以上3万1,044人のデータを追跡・分析(追跡期間の中央値8.6年)。

  • 朝食の時間帯とリスク: 7〜8時に食べる場合と比較して、朝食の時間が遅くなるほど全原因・心血管疾患による死亡リスクが上昇。12時以降に朝食を摂る場合、全死亡リスクは29%高まり、50歳時点の平均余命は2.46年短いと推定された。

  • 夕食の関連性: 19〜20時の夕食と比較して、19時以前(+13%)や深夜0時以降(+27%)の夕食は死亡リスクが高くなる「U字型」の関連を示した。

  • 機序と注意点: 食事の遅れは概日リズムの乱れや代謝障害を引き起こす可能性がある。ただし本研究は観察研究であり、研究者は食時間の遅さが既存の健康状態や生活習慣を反映している可能性を指摘し、極端な食事スケジュールの変更に注意を促している。