離婚訴訟中の妻が 嫁入り道具として持参した着物などを返してほしいという
民事裁判
圧倒的に被告(夫側)有利と見られた(法を解釈すると)が
証拠や法をもとに 自由な心証で判断した裁判官が
原告(妻)の主張を認めた
これは傍聴席に多数集まった法学部の女学生を見て
あるいは傍聴中のリアクションを見て
心が変わったのではないかと思う
アメリカでも傍聴人あるいは民間の
陪審員の心証で判決が変わるということが
多い
あるいみ穂高教授の作戦勝ちなのかと思うが
次週予告で
寅子の知らない同級生のそれぞれの闇が
明らかにされるようだ
オードリーはシチュエーションに
納得できないので録画は辞めることにした
かわりにちゅらさんを見ようかな
こちらの方が明るく能天気に見られそうだ