うーむ ガンだと言われても 本当のところはわからない場合もあるのだと思った。

膵臓がんの治療法を続けていても

必ずしも良くならない恐れもある。

まあ お金持ちだから色々試せるというのもあるのだろうが。

 

 

「帰ってきた~ぞ~」。森永氏は大きな声を張り上げた。「スタジオ1カ月ぶりの森永卓郎です」とあいさつ。「やっぱりリモートだと(曲を)合わせられない。今でも(リアル)合わせられていないかもしれないけど」と照れ笑いし、番組の冒頭で1980年(昭55)にヒットした松村和子の「帰ってこいよ」を阿佐ヶ谷姉妹と熱唱。体力が徐々に回復していることをアピールした。

 

森永氏は、文化放送のスタジオ入り前に病院に行っていたことを明かし

 

「がんの遺伝子パネル検査、私の血を抜いて80何種類の遺伝子の変異を調べる検査があってその結果が出たので聞きに行った」と説明。

 

「3つ異常が出たが軽い。1つは血液のがん、もうひとつが乳がん、もうひとつが別のがんが薄く出た。

 

今回の最大の目的がKRASっていう膵臓がんになると必ず変異が起きるっていう遺伝子をターゲットにして、それが出たら膵臓がん向けの投薬をするってことだったんですけど、それは全く出なかった。一応、私、膵臓がんステージ4ということになっているが、きょうのお医者さんが『どうも違うのではないか。原発不明がん』、どこにがんがあるか分からない」と説明した。