人間は、幸せに対して本能的に恐怖を抱く

“自分を幸せにする方法”をたくさん持っておく

「全部他人が関与してますね。『他人があなたのことを認めている』
『あなたを必要としている』という時に幸せを感じるんだけど、それ以外に幸せって感じないですか? 
 
他人が関与しない幸せを書き出してみてください。つまりは自己満足。自分1人で幸せになれることって何ですか?」と聞かれて、リストアップしていって。
 
例えばストレッチをするとか、
おいしいものを食べるとか、
洗いたてのシーツの中で眠るとか。
 
そういったことを書き出していくうちに、これまで自分は「幸せ」をすごく他者に委ねていたところがある。
でも、それはいつまでも一定して供給されるものでもないので、すごく不安定になりますよね。
 

これからの社会は“絶望を分かち合うこと”が求められる

弱音を吐き出すことは、自分が傷つく可能性もある

“他人を信じられない自分”も肯定し続けた

政治家としても、素直に「弱さ」をさらけ出す

「矛盾を内包すること」は人間にしかできない

AIには難しい、人間同士でしか共有できないもの

「死」と向き合うことが「生きる」ということ