人間は、幸せに対して本能的に恐怖を抱く
“自分を幸せにする方法”をたくさん持っておく
「全部他人が関与してますね。『他人があなたのことを認めている』
『あなたを必要としている』という時に幸せを感じるんだけど、それ以外に幸せって感じないですか?
他人が関与しない幸せを書き出してみてください。つまりは自己満足。自分1人で幸せになれることって何ですか?」と聞かれて、リストアップしていって。
例えばストレッチをするとか、
おいしいものを食べるとか、
洗いたてのシーツの中で眠るとか。
そういったことを書き出していくうちに、これまで自分は「幸せ」をすごく他者に委ねていたところがある。
でも、それはいつまでも一定して供給されるものでもないので、すごく不安定になりますよね。