ところが利下げが続き、2%台まで下がったところでバブル崩壊は起きた。金利が下がるところまで下がると、

利下げによる景気回復が期待できなくなってしまうからだ。

 

今回も同じことが起きるとすると、バブル崩壊は25年から26年に発生する。バブル崩壊は一度起きると、

株価は激しく落ちる。1929年の時は、株価は10分の1になった。