父方の祖父は信州大学繊維学部の教授をしていたのですが、昭和12年の千曲時報を従姉妹が見つけたらしく、私の所にも記事がまわってきました。





助教授になったという当時の記事。

真ん中が祖父だそうで、私が小5の時に他界したので思い出も少なく、私の中では「ハゲちょびんのお小遣いを沢山くれるお祖父ちゃま」の印象しかありませんでしたが、若い時の姿にびっくり!笑

当時、小林ゼミは一番人気で倍率が高かったそうで、理由は祖父の自宅での飲み会やら麻雀がよく催されたからだとか。笑

タイムスリップできるならこの頃の小林尚一さんと話がしてみたかった。

因みに私は信州大学経済学部も受けました。

でも、どうしても在学中に協定留学をしたかった、そして、こっそりもう一つの理由をあげると東京で学生生活を満喫しまくりたかったという二点から蹴ってしまって、あの時は本気で祖父が夢に出てきたりバチが当たるんじゃないかと思っていました。