やっと会えた待望の我が子。
可愛くて可愛くて
もう何をしてもかわいい！！！
・・・と思ってたのに
いざ生まれてみたら
子どもが可愛いと思えない。
そんな理想と現実のギャップに
悩むお母さんは少なくないです。
我が子を可愛いと思えないなんて
自分は母親失格。
愛情不足なんじゃないか？
そんな風に思って
育児が辛くなってしまうのは
珍しいことではありません。
でもね、それ、愛情ではなく
〇〇が不足してるのが
原因かもしれません。
以下で３つの〇〇を
ご紹介しますね。
あなたも当てはまること
ありませんか？
鉄分不足
鉄分が足りないと
イライラしたり
鬱っぽくなったり
疲れやすくなります。
妊娠・出産では
鉄分を大量消費するので
産後の食事は鉄分を意識した
メニューを取り入れましょう！
睡眠不足
生まれたばかりの赤ちゃんは
頻回授乳に加え
短時間で寝たり起きたり。
授乳と寝かしつけで
一日がほぼ終わってしまいます。
そうなるとお母さん自身の
睡眠が不足しがちです。
睡眠不足になると
頭も体も疲れてしまうので
育児が辛いのも当然です。
人手不足
産後すぐのワンオペ育児
当たり前だと思ってませんか？
産後は一見元気でも
実際は体にかなりのダメージを
受けています。
産後すぐに
家事や仕事をするなんて
とんでもないです！
昔の日本では
床上げまでは寝て過ごせ
と言われていました。
床上げは最低３週間
（できれば４週間）
その後は少しずつ
元の生活に戻していきますが
産褥期と呼ばれる産後６〜８週間は
しっかり休んで体を
回復させる必要があります。
この時期は
赤ちゃん１人に対して
大人は最低２人必要です！
（３人いて余裕が出るくらい）
なので父親育休は必須だし
（もちろんお父さんが戦力になる前提）
どうしても育休が取れず
実家や義実家の
手も借りれないなら
外注先を産前に
見つけておきましょうね！
（出産までの宿題です
）
まとめ
産後、育児が辛い理由は
愛情不足ではなく
- 鉄分不足
- 睡眠不足
- 人手不足
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