『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』 | 狂気と正気の狭間

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鑑賞日時:令和2[2020]年2月4日[火]/10:30~13:05
映画館名:TOHOシネマズ 日比谷/SCREEN12
座席番号:J-16

映画館公開日:令和元年[2019年]12月20日[金]
地上波初放送:令和 3年[2021年] 2月26日[金]
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの思いを受け継ぎ、遂にフォ ースを覚醒させたレイ。
彼女は、フィンやポーをはじめレジスタンスの仲間と共に戦い続けていた。
一方、ダース・ベイダーの遺志を継ぎ、銀河の支配者となろうとするカイロ・レン。
そして、〝光〟と〝闇〟の間で揺れ動く2人を待ち受ける〝衝撃の運命〟とは?
 監督 
 J.J.エイブラムス
 出演 
 デイジー・リドリー(レイ)
 アダム・ドライバー(カイロ・レン/ベン・ソロ)
 ジョン・ボイエガ(フィン)
 オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 
【2D版/字幕版】
 
2回目の鑑賞。
パンフレット購入せず。
 
 映画鑑賞料金(TCチケット特別ご入場券【A】利用)          0円
 
過日、『ブレードランナー ファイナル・カット』を鑑賞した際、上映中の不具合への賠償の品として入手した物を利用したので無料で済んだ。
2回目の鑑賞なので、敢えて2D版を選択した。
3D版/IMAXだとIMAX用3Dメガネを掛けるのが煩わしかったから。
2D版を鑑賞してみて、何と無くノスタルジックな感覚を覚えた。
過去の大劇場全盛の時代を思い出した。
因みに、このSCREEN12はTOHOシネマズ 日比谷で一番座席数の多いスクリーンだ。
 
この度利用したTOHOシネマズ 日比谷は初めてでは無いが、SCREEN12は無かった。
厳密にいえば、このSCREEN12の前身はTOHOシネマズ スカラ座なので、利用した事は有ったのだが、前者となってからは座席のレイアウト変更が成された様で、後者の頃とはスクリーンに対しての〝センター&目線の高さ〟が異なるので再確認の為、映画館へ確認した。
実際に鑑賞してみて、センター感はスクリーンに映し出される〝◎TOHO CINEMAS〟のロゴの〝C〟の位置で、目線の高さ感は丁度水平だった。
 
 
 
 
第1作目、『スター・ウォーズ 新たなる希望』(1978年日本公開)を鑑賞して以来、ずっと観続けて来たシリーズの完結編なので、思いも一入だ。
まぁ、皇帝パルパティーンが生きていたとかご都合主義な感じは否めないし、これ程に科学技術が発達しているのにクローンだけが禁断の技術とか宗教的な影響を感じなくもない。
小耳に挟んだ噂では、新たなる『スター・ウォーズ』シリーズの企画も有るとか無いとか?
 
上記のグラフは、今回鑑賞直後のインプレッションだ。
初鑑賞の場合は、ファースト・インプレッションの後、映画館販売パンフレットを熟読した上、グラフを作成している。
その為、初鑑賞と今回鑑賞とでは異なる結果となっている可能性も有るが、その辺りも見比べて頂ければ幸いである。