『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』 | 狂気と正気の狭間

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『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

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鑑賞日時:平成30[2018]年1月13日[土]/15:15~18:00
映画館名:TOHOシネマズ 新宿/SCREEN10
座席番号:I-15

 

映画館公開日:平成29[2017]年12月15日[金]
地上波初放送:令和元年[2019年]12月20日[金]

 

 

レジスタンスは悪の組織ファースト・オーダーに基地を襲撃され、逃走を余儀なくされるが、どれだけ逃げても追い付かれ、窮地に立たされる。
同じ頃、レイは島で孤独に暮らすルーク・スカイウォーカーを訪ね、弟子入りを願い出るが、ルークはそれを撥ね付け・・・。
 
監督 ライアン・ジョンソン
 
出演 デイジー・リドリー(レイ)
 
アダム・ドライバー(カイロ・レン)
 
マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)
 
キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ将軍)
 
ジョン・ボイエガ(フィン)
 
オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)
 
ケリー・マリー・トラン(ローズ・ティコ)
 
 
 
この先ネタバレの可能性有り
 
 
【3D版/IMAX/字幕版】
パンフレット購入せず。

3D版を鑑賞して来た。
最近、MX4D版以外で3D版が上映されている事に気付いた。
平成29(2017)年12月15日[金]ロードショー公開時、3D版はMX4D版しか上映しておらず、IMAXは2D版のみだった。
それで通常の3D上映は無い物と思い込んでしまい、確認をしていなかった。
来場特典の状況から推測し、もしかしたら公開翌週頃からIMAXでの3D版の上映が始まっていたのかも知れない。
それにしても、何故この様な〝後出しジャンケン〟みたいな真似をするんだ、TOHOシネマズ?
より付加価値の高いMX4D版で、出出しで荒稼ぎする為か?
全く、『スター・ウォーズ』絡みでは、ウォルト・ディズニーやTOHOシネマズに振り回されっ放しだ。

 作品鑑賞料金(一般)                     1,800円
 IMAX鑑賞料金                         500円
 3D鑑賞料金(3Dメガネ持参に付き-100円)          300円
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 合計                             2,600円

やはり、最低現3D版で観るべき映画だ。
来場特典獲得のラスト・チャンスの様だったので、同日に1本映画を観た後に来た。
今回獲得したI列15番の座席は、センターである17番より逸れてしまった。
目線の高さはG列~J列なら可だと思うので良し。
それと言うのも、日時座席指定が可能となる1月11日[水]の0時00分になった瞬間、今作の前に鑑賞する『マジンガーZ INFINITY』の引換えを済ませ、数分後に今作の引換えに着手したのだが、時既に遅し。
センターのG列~J列の16番~18番の目ぼしい座席は予約されてしまっていた。
そこで、仕方無しの今回の座席となった訳だが、実際に着席して鑑賞してみると、大して気にはならなかった。

 

 

 

 

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上記のグラフは、鑑賞直後のインプレッションだ。
通常は、このファースト・インプレッションと、暫く時間をおいて冷静になり、尚且つパンフレット等を読んだ上で再考してグラフ化している。
前回鑑賞と今回鑑賞とでは、若干の差異が生まれていると思われるので、その違いを見比べて貰えれば幸いである。