『シネマ報告書2012』の掲載にあたって | そんなことより恋をしろ

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『映画を観るよりもお前は恋をしろ恋を』
…そんな感じのブログです。

 さて、スタートしました2012年。
 本ブログのメイン(というかもうそれしかまともに掲載していない状態)である『シネマ報告書』の2012年度版をこれからちまちまと掲載していこうと思う所存。
 報告書作成にあたり、以下のとおり規程を若干見直し、フォーマットについてはこれまでの項目を踏襲。
 毎度幼稚な文章はご勘弁、映画鑑賞の参考に少しでもなってくれれば幸いです。


<<< ルール >>>


■ 2012年1月1日~12月31日の期間内に日本公開された作品(劇場公開およびビデオスルー)を本報告書の対象とする

■ 鑑賞した媒体は問わない(劇場、DVD/BD、テレビ放映等)

■ 外部の評価に惑わされず、自分が観た感想・評価を‘素直’に記載する

■ “なぜ良かった/良くなかったのか?”を明確に記載する


<<< 報告書フォーマット >>>




『 鑑賞した映画のタイトルを記述 』


映画を観て自分が率直に感じた評価を、以下の基準に従って一言コメント付で記載
あくまでブログ主の主観であることをご了承のうえ

(★…1点 ☆…0.5点,★5つで満点)

★★★★★
最高!!作品の大ファンとして生涯記憶に残る最高傑作レベル。

★★★★☆
こりゃスゴイ!かなりのインパクトを与えてくれた傑作レベル。

★★★★
とても面白い!感情を高ぶらせた良作・佳作レベル。

★★★☆
面白い!だがあと一歩!もう一味欲しかった非常に惜しいレベル。

★★★
まあまあ楽しめる。悪くはないが一度観れば十分の標準レベル。

★★☆
うーんちょっとこれは…という標準に満たない凡作レベル。

★★
つまんね。願わくば時間を返してほしい駄作レベル。

★☆
これはねーわ…終始首をかしげてしまう駄作中の駄作レベル。


とにかく貶す言葉しか思い浮かばない怒りすら覚えるレベル。


まじめに映画作れや!怒り心頭説教レベル。


(製作年/製作国/上映時間/原題名/監督・出演者等を記述)






【あらすじ】

文字通り、映画のあらすじを簡潔に記載する。


【コメント】

鑑賞した映画について、感じたこと・言いたいこと・ツッコミ等々を詳細に記載する。
つまりは映画の感想文


【備考】

鑑賞映画以外で関連のある情報や自分の思うことがあれば補足的に記載する。


【2012年度 Myランキング】

 毎年2ちゃんねるにおいて、劇場公開された最高・最悪の映画を決める映画一般・8mm板におけるスレ『今年のベスト映画&ワースト映画』に定めてある以下のフォーマットに合わせ、ベスト10作・次点・ワースト3を記載する。
 なお、今回より以下の基準でランキングを作成していくものとする。


  (ベ ス ト)…★★★☆以上を基準とする
   1位:
   2位:
   3位:
   4位:
   5位:
   6位:
   7位:
   8位:
   9位:
  10位:
   次点: …ベスト10からあふれた作品をもれなく記載

  (ワースト) …★★☆以下を基準とする
   1位:
   2位:
   3位:




 以上。
 大きな改正ポイントとしては、ルールの2番目である「鑑賞した媒体は問わない」という部分。
 基本的に「映画はやっぱり映画館で」という気持ちがあったのだが、時間的予算的にも劇場に通い続けるのは限界があり、今や家庭で映画を楽しむ手段が発達しまくっているため、そこまでこだわる必要もないかなと思い付け加えた。これでもっとランキングの幅を広げられるしね。
 あと細かい部分としては、2012年度Myランキングの基準を少し底上げしたことですかね。これによってランキングが未完のまま年が終了することもあるわけで。
 けっしてそんなことにはならないよう、2012年ももいっぱい映画鑑賞するぜ!!!