“パリーグの意地”は | ⭐️両投げ両打ち★イイィッチロー

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昔と今でだいぶ変わったと思うものは?

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オールスター戦での、パリーグ選手のセリーグへの対抗意識。
 
地デジカは元気にしてるか〜?
 
 

おはようございます。

 

昨日はオールスターゲーム第①戦でした。

 

私が小さいころの昔のパリーグは人気が無く不遇な扱いだったので、パリーグ選手はオールスター戦において“全国に名前を売るチャンス”“人気のセリーグには負けない!”という意地のようなものが凄かったですが、時代は変わったなあと。

 

当時のパリーグ投手は、昨日の山﨑福也みたいにヘラヘラしていませんでしたし、パの投手があんなカンジで打たれて笑っていたりしたら、“恐い先輩”の薫陶を受けていたことかと。

 

少し前の一時期、tvkやTOKYO MXなど関東の独立系民放や、BSなどで『男女七人秋物語』を矢鱈と再放送していましたが、当時の川崎球場のロッテ戦が劇中でよく出てきており、“流しそうめん”時代の川崎ロッテと“年中消化試合”の当時のパリーグの様子がとてもよく分かります。

 

かつてのオールスター戦の“ガチ感”は、もう観られないのかなあと。

 

まあ、個人的にはホークスとベイスターズのファンとして、“どすこい”と“デスターシャ”が、パセそれぞれの選手たちで観られたので、それはよかったですが。

 

今年のオールスター戦は、今日の神宮球場が“本戦”です。

 

今日は面白い試合を観られるでしょうか?

 

近年は、オールスターゲームの本戦よりも、フレッシュオールスターゲームのほうが面白いと感じられますが。