好きなアイスの味は?
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おはようございます。
昨日のベイスターズ戦。
もう、何をどういえばいいのか。
たぶん、現状では優勝は厳しいなと。
多くの人がネットやソーシャルメディアで語っているけど、6回ウラの代打・蝦名のシーンが色んなことを表しているのかなと。
阪神レフト井上の一端ベンチ引き上げとリリーバー島本のリリーフカー誤登場。
阪神ベンチのやらかしみたいな空気になっていたが、ベイスターズベンチのやらかし。
先に三浦監督が代打・蝦名をコールしたのをみて、岡田監督は石井続投で代打の蝦名をキッチリ三振に取ってから、5番レフト井上のところに交代でリリーバー島本を入れて登板。
9番ピッチャー石井のところにイニング途中からレフトにノイジーを入れて、打順の回ってくる次のイニングに備える。
選手交代の根拠、人選、手際。
石井に代わって登板した島本が抑えたことや、ノイジーの次のイニング(7回表)の二塁打や9回表の勝ち越しタイムリーなど、結果だけでなく全てにおいて岡田監督は三浦監督に勝っていた。
ちなみに、ここで代打した蝦名は最終回でも三振。拙い守備もあった。(捕れなかったこと自体は責めないが)
そもそも、何で蝦名だったのか?
こんなことを言ってはダメなんだろうが、正直、まだ蝦名は現状で一軍レベルにないと私は考える。
三浦監督の“温情”采配は優柔不断で、いつも必ず中途半端な結果を招く。
選手への洞察力や“腹の括りかた”が、栗山監督とは歴然の差。
栗山監督とは覚悟が違う。
東の力投、宮﨑の負傷交代、後半の追い上げ。
ベイスターズは絶対に勝てる試合であり、絶対に勝たなければならない試合だった。
正直、今のベンチワークでは優勝は厳しいと思う。
せっかく、昨日の試合はtvkの冠ゲームでtvkの終日中継ゲストが相川七瀬だったのに。
あんまり、番長のこと悪く言いたくないんだけどなあ。