たかが開幕4試合で首位もへったくれもあったもんじゃありませんが、それでも自分の応援する2チームが各リーグのトップというのは、気分がイイものです。
ベイスターズの試合は大阪の京セラドームなので、関東では地上波やBSで見られませんが(←いいかげんドコかペイチャンネル入れ!)、頑張ってくれていることは伝わってきます。
若手の松尾汐恩捕手がプロ一軍初安打!
打撃覚醒した山本祐大捕手と競って、球界を代表する名捕手になっていただきたいです!
この選手の意識の高さは、中日の根尾昂投手に通じるものがあり、その意識の高さはホークスの前田悠伍投手に受け継がれていると感じます。
近年の大阪桐蔭高OBは、特に“意識高い系”なのかもしれません。
私が注目してほしいのは、5打数3安打の関根大気選手。
このところ、ルーキーの度会隆輝選手やオープン戦で好調だった梶原昂希選手の活躍が目立っている中、頑張っています。
この関根選手、大物打ちでなくコツコツ地味な活躍とタマにここぞの場面で“やらかす”ことがあり、ヘイトを溜めやすいタイプなのかベイスターズファンの一部(一部のベイスターズファン?)にアンチがおり、よく過剰に叩かれていますが、ちゃんとした使いかたをすればきちんと仕事をする選手です。
ベイスターズファンには、仕事のハデさのみで評価せずに、タマにミスをしてもチームや勝利への貢献度などグロスで評価していただきたいと強く思うところです。
ちなみに、私のベイスターズ推し外野手は桑原将志選手ですが。
あとは、オープン戦で好調だった梶原選手のブレーキが気になります。
神里和毅選手が低迷している現在、ベイスターズでセンターを守れる貴重な選手です。
大学時代は“神大のギータ”と呼ばれるほどの長打とフルスウィングで名を馳せた選手なので、今後の復調を期待してやみません。(推しの桑原選手はセンターですが)
中日では元・ベイスターズの細川成也選手がサヨナラホームラン。
5番でスタメン出場して4打席凡退のあと、延長突入の5打席目での仕事。
この選手、コレがあるので侮れません。
ジャイアンツは、ここにきて若手やルーキーがたくさん出てきました。
門脇誠選手の活躍でスッカリ影を潜めてしまいましたが、中山礼都選手は頑張っているのでしょうか?
あと、佐々木俊輔選手は、やはりスタメンで結果を出すタイプみたいですね。
ん?
何でジャイアンツの選手の話になった??