ホークス分析ポイント | ⭐️両投げ両打ち★イイィッチロー

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おはようございます。

 

 

本日、NPB開幕なので、簡単ながらホークスの戦力分析をしてみる。

 

 

念のため、一応ひとことお断りしておくが、ナゼ私がベイスターズについてホークスのように細かい記事をブログアップしないかについて述べると、ベイスターズファンは私ごときがわざわざ語らなくても皆さん各々“よくわかっていらっしゃる”から。

 

また、ベイスターズについてはアメブロはじめネットや各ソーシャルメディアにて、たくさんの“よくわかっていらっしゃるかたがた”がシッカリとした内容の記事をアップされているので、私程度の者が語るまでもない。

 

 

今年のホークス投手陣のポイントは、ズバリ大関。

 

世のホークス民、「今季のホークスは先発ガー」などと小学生並みのコメントをしているわりに、大関について全く触れない意味が私には全くもって理解できない。

 

主力として“やって当たり前”と、敢えて名前を挙げない(挙げていない)という判断なのかもしれないが、昨季までの成績をみればポイントとして触れないことがおかしい。

 

ホークス先発投手陣について考えた場合、大津やモイネロよりもまず第一に名前を挙げるべき投手が大関なのだが。

 

今季のホークス先発投手陣は、大関がケガせず離脱せず、どれだけ勝ち星を先行させて貯金を作れるのかにかかっている。

 

私は、今季の大関は投手タイトル争いに絡んでくるどころか、投手タイトルを獲得すると思っている。

 

 

そして、投手をもうひとり挙げるとすると村田賢一。

 

明大から入団したルーキー。

 

ナゼだか、ホークス民は村田よりも岩井や澤柳の名前をよく挙げるが、私は村田がいかに早く一軍の戦力となり、いかに早く勝ちパに加わるか(ひょっとしたら先発ローテに加わるか?)が、今季あるいは今後のホークス投手陣、延いてはホークス浮上のカギのひとつだと考える。

 

 

主力・主軸は言うまでもないのでここでは触れずに、野手陣のポイントは、柳町・野村勇と“・育成トリオ”を挙げる。

 

これら現状での準・レギュラークラスの彼らが如何にどれだけ補完できるかがポイント。

 

たとえば、当初は一番打者である周東の、おそらく間違いなくあるであろうシーズン中の長い長いバッティング不調低迷時期に、彼らがどれだけ活躍できるか。

 

そして、三塁守備のヘタクソ(というか向かない)栗原や、何らかの理由で牧原大成が抜けたときの三森の二塁守備、または今宮のフォローとしてのショートの穴埋めとして。

 

周東の穴を、一番打者として、センターフィールダーとして、如何に補完できるか。

 

また、内野に穴が空いた場合に如何に塞ぐか。

 

そういう意味では、川瀬の仕事も打撃を含めて重要で、三塁守備という点では今後一軍で使われるであろうリチャードの仕事も重要。

 

個人的に、現状でリチャードの三塁守備は(サードを守りたがらない)牧原大成を除くと、ホークスでは野村勇の次ぐらいに上手いと見ている。(ただし異論は認める)

 

 

補強をするたびに「○○要らない!」と言っているド素人ホークス民には、こういう点においても考えを改めていただきたい。