今朝は朝イチで印刷所に入稿して校正にかかるという話。

編から11時にTEL。正午までに整理原稿を渡すと。
その後、もらったのは13時前。
今回は4面建てだが、1、2、4面、それも一部抜けた状態しか渡されず。
前日、数週間前に渡している座談会原稿の扱いをどうするか悩んでると相変わらず言い続けてる時点で、何も進んでない=この1日で出来るわけもない、と思ってたら案の定。この期に置いて、それを次号に回すとか言い始める始末。予想通りすぎ。

オレに早く印刷所行け!とか言う前に、その抜けてるところと3面早く組んでよこせ!絶対間に合わん!!と訴えて、印刷所に入ったのは14時すぎ。入稿後に1刷りが出るのに約1時間。タイムアップは18時半。キラキラ聞いて気を紛らわせながら作業。

日本語がおかしいオッサンの記事に半ギレして机を指先でカタカタ言わせながらも真っ赤なゲラをつくり、各面1回ずつ校正。ここでやる仕事じゃねぇ。改めて、入稿前に原稿チェックさせろと要望。

予想した通りに今日も校了できず。また印刷が一日延びた。
夜になって、まだ座談会を入れるか入れないか迷ってる。どんだけ優柔不断なんだよもぅ。

何度も自分からも、周囲の様々な人からもオレに整理をやらせるべきだと言われているのだが、未だ叶わず。

編集途中の紙面が1/2に縮小コピーされて事務所においてあった。





普通のサイズだ。見出しも写真も。





どんだけデカく作ってんだよ!

今週末は社が事務局になっているスポーツ大会があるんだが、これがうちの紙と全く関係ない広範囲で、出場数もわずか。挙げ句の果てに、大赤字ときたもんだ。


継続してる意味を某さんに聞いたら、バブリーな頃、もう一つの連盟ができてすっかり主導権は奪われたんだが、ウチの編集長兼代表殿が負けを認めたくないから続けてるんだろうと。対象を広範囲にしてデカくみせたがるのは見栄っ張りの象徴。


もう一つの連盟は、強大なバックをつけて、それはそれはきちんとした連盟として運営にあたられております。ウチの連中は、競技者じゃないから、そっちがどれだけまともな大会をやってるか見たことないんだろうね。スポーツは道具が命なのに、前回大会が荒天だったので、道具がすさまじく汚れたままだった。それを今大会でもそのまま使おうとしたもんだから、さすがにツッコミを入れて私が洗いました…汗


またまた経営者の器でないところが悪影響を…。

別に主催じゃなくなっていいじゃねーか。20年も赤字なら次のことやればいいんだ。競技者に求められて残ってるんじゃなくて、ただ事務局持って、全部自分の下に入れたいだけ。まぁ、そういう色々なところが敗北の原因なんでしょうがね。しょぼい三流政治家だよこりゃ。

孫正義氏のustでも見て、経営ってやつを現状のマイナス2万点から勉強しなおしてほしいもんだ。



いやね、本紙から分離してくれてたらいくら道楽しようと構わないんだけどさ、それで肝心の本紙の編集が進まないとかよ、冗談じゃねぇってんだ。


開催週は休刊日にあたるはずだったのに、ダラダラ遅れたせいで見事に重なりました。せめて繰上げ発行の予定だったんだけどね。


どうすんだ、オイ!