日曜日は市川のアルマナックハウスへ彼女・砂智子さんのライヴを観にいきました。

アルマナックハウスは良く名前を聞くライヴハウスですが行くのは初めてでした。下見もしていないので方向音痴の私は2時間前にうちを出発。

スマホの残りギガが0.01で次の段階にいってしまうので残り1日だし超えると悔しいので!? 家にいる時に自分専用のWi-Fiでアルマナックハウスのサイトに載っていた地図と箱の住所(これが大事)と電話番号(これも大事)の画像をスクショしていきました。

市川駅には30分前(18:00)に到着しましたがアルナマックハウスのサイトに載っていた地図が分かりにくくて・・どっちの出口かすら書いてなくて・・ 地図の上が北とは限らず痛い失敗をしたことがありましたので石橋を叩くように・・駅員さんに地図を見せ「北口ですね」と教えていただき出ました。

しかしこの地図・・肝心の曲がり角の目印が書いてなくて・・これではどこで曲がったらよいか分からず・・ かなり先まで行って寂しい所まできてしまいました。歩いている人は全然いないし、、暗くなってくるし・・残り時間もどんどん減ってくると・・心細く・・こういう想いは自分のお客様にはさせたくないので・・アメブロにライヴハウスへの行き方の写真案内はこれからも続けようと思いました。


いつもの最後の手段・・タクシーに乗って運転手さんに目的地の住所を伝えました。時間はかかりましたが駅まで戻ってタクシー待ちロータリーでタクシーに乗ることができました。運転手さんはベテランっぽかったです。 住所を伝えビルの名前までいいかけたところで「そこまでは分からない」と言われました。なるほどと。

本当に5分ぐらいで着いたと思いました。車が一台やっと通れるぐらいの狭い道でとても寂しいところ・・運転手さんは心配してくれて「本当にここでいいの??」と。500円でしたが運転手さんには千円札をお渡しして「お釣りも領収書もいらないです」とお礼をいいつつ忘れ物がないか座っていたシートを確認しつつおりました。


(タクシーでおりた所はこういう寂しい感じ・・実はここ・・建物の裏でしたがその時はとてもそんなことに気がつきませんでした。)


しかし・・お店の看板がない・・箱の名前がありませんでした。上り画像の真ん中左寄りの看板は全然違いました・・

結果から先に書くと・・そこはビルの裏でした。出演の順番は当日の出演者さんたちが集まった時に決める・・ということでまだ分かりませんでした・・彼女がトップだったとしたら・・もう時間が迫っていたので直接箱に電話をかけました。 (箱と書いてあるのはこれを書いている現在でもお店の名前が覚えられず・・ アルナマックハウスなのアマルナックハウスなのかアルマナックハウスなのか・・後で全部書き直すのがめんどうだから)。



電話をかける頃にはビルの反対側に出て同じビルのだと確認して他に入口がないか探していたところ。 病院の名前しか見当たらず・・

 

 

電話でも話が合わず・・俺は話し方が速くないはずなのに「もっとゆっくり話して」と何回も言われ・・この方は私よりも年上なんだな・・と思いました。店の外まで迎えに行かせます・・と。

その会話をしているその場ですぐ視界の左側から男性が出てこられました。でも電話をしていないので別の人!?と・・向こうもこちらを気にかけていらっしゃって「ライヴを観にきました」と言うと・・お互いに分かりました。お店の方だと思ったら一番目の出演者さんでした。ありがとうございました。彼が出てこられた時にデジャブと感じましたがエルトピートに行った時もこういうことがありました。

 

左の階段をのぼったところがアルナマックハウス。看板も階段の上にありました。

 

 



行き方の写真案内を作ろう!!と心に決めました。特にお店の入口の写真は必要だと思いました。入口の目立つところに看板が大きく出ているとは限りません。私がよく出演させていただいているFourthもそうですし気をつけようと思いました。



店内は暖かい居心地の良い場所でした。皆さんに暖かく笑顔でご挨拶されました。お店の名前から勝手にイメージして近代的なおシャレで無機質のところと思ってましたが・・木を基調にした伝統を感じさせるお店でした。ここでもエルトピートを思い出しました。マスター・・このお店ではマイスターというそうです・・も優しかったです。

私の後にすぐしゃあみんさんもいらっしゃいました。この箱には何回もいらっしゃったことがあるそうです。 しゃあみんさんとは午前中スタジオでご一緒でしたので数時間ぶりでした。お忙しい中ありがとうございました。


最初の方はライヴ後にすぐ書いていたのですが・・タクシーのくだりからこれを書いているのは4/3です・・ 告別式や自分たちのライヴもあって仕事も長時間勤務でしたのでなかなか時間が追いつきません。これも夜勤明けでまた夜勤に行く前に2時間早く起きて書いていますが書き終わるか・・

この日の出演者を調べようと思って箱のホームページを調べましたが・・月がかわってしまったので4月のスケジュールしか見れませんでした。過去ログは公開していないのか!?見つけられません。看板の写真からタイプしますが看板の字が分かりづらいです。間違っていたらすみません・・これまた直すのがめんどう・・コピペできたらいいのですが。


トップは小原繁之さん。先ほど下まで迎えにきて下さった方でした。アコの弾き語り。声がとても通る方。 この箱に20年以上出演されているそうです。ライヴ後もお店のお手伝いをされていて店員さんのようでした。 この日は彼が主催のイベントだった??ようです。



順番の記憶が曖昧・・看板の順番とは違っていたようで・・益々不明・・手間がかかります・・調べるだけで時間がかかってます・・


ここでまたブログを書く時間切れ・・夜勤へ・・あまりにも自分の時間が少なすぎ・・しかし働かなければ!! お金がかかるライヴ活動を続けたり好きなライヴを観に行ったりお金を気にせず使えるという自由の方を選びたいです・・健康に感謝。


(仕事から帰ってきてブログ書き再開・・)

フェイスブックの方でこの日の出演者さんのお名前と順番をコピペしてきました。

Maggie'Tune" 小原繁久
MAUDIE
LiLiO
Junichi Mid Septemders
砂智子

ぬぁ・・順番が分からない~


たぶん2番目がLiLiOさん。アコギターの男性と女性ヴォーカルのユニット。かなりのベテランさんかと。 カンサスとかイーグルスのカヴァー。今回は洋楽しばりとのことでした。あの良き時代の雰囲気が再現されていて嬉しかったです。



そしてMAUDIEさん。男性のアコギ弾き語り・・ロック色が強いアーティストさんでした。かなりスピーディーな展開・・手拍子とか途中にまた別の曲を挟んだり面白かったです。



ラママでワンマンライヴをやられるとのことでフライヤーをいただきました。行こうか??と彼女と話していましたが・・肝心のそのワンマンがどれなのか??何月何日なのか分かりにくいです。

 




そして彼女・砂智子さんの出演でした。

お店としてエレキギターでの出演者というのは想定していなかったようでした。ギターアンプは修理中ではなく故障したのが置いてある・・ということでした。PAでラインで・・とのこと。

今回はルーパーに入れているドラムマシンは使わなかったということでした。 本来途中からドラムマシンが入って激しくなる「躍ろう」なども激しくなる前に次の曲へ・・

ということで・・今回はかなり歌モノ色が強かったです。「今は」と「躍ろう」と「あぁ・・」は切々と歌い上げる曲です。彼女の歌の上手さを表現しできる曲たち・・

いくつもの短い曲が絡み合い組曲になっている彼女のセトリ・・しかし「石橋を叩いて渡ろう」は一曲で組曲・・逆に次の曲にいってる??と思っても元の曲の続き・・そういうこともあり・・たぶん初めて観た方はどこからどこまでが一曲か分からなかったかと。益々発展して進化している彼女のセトリだと思いました。


セトリ

(01)いないいないばぁ
(02)風
(03)今は
(04)ハイヘイヤ
(05)躍ろう
(06)あぁ・・
(07)石橋を叩いて渡ろう
(08)夢~記憶障害~
(09)あたらしい脳
(10)遠くのあの丘へいこう
(11)海ノ底


「いないいないばぁ」は新曲ですがもう一発目の曲の定番となってます。少し進化してました。

終演後は絶賛の嵐でした。どこにいってもブレない砂智子さんのライヴだと思いました。




 

ミチロウさんたちのTシャツがカッコ良い。私とのお揃いのやつです。



The Mid-Septembersさん。今回のライヴに誘っていただいた??あおさんがパーカッションを叩くバンド。 アコギヴォーカルの男性と女性ヴォーカル、そしてエレキの男性の四人編成。 ギターアンプが故障中とのこと。アコースティックがメインの箱なのでエレキは想定されていないのかな。 ラジカセのような小さなギターアンプがあり・・それがまたトランジスターラジオのような良い感じのサウンドでした。音量は充分でした。

女性ヴォーカルによる聖子さんの「瞳はダイアモンド」のカヴァーもありました。その他にもアメリカンバンドをもじった日本のバンド??という曲もありました。





ラストは箱のマイスター(マスター)さんと最初の出演者であり今回のイベントの主催者??さんである繁さん(そう呼ばれていました)とパーカッションのあおさんのトリオでした。何回かこの箱にいらっしゃっているしゃあみんさんからの前情報によるとマイスターさんは必ず出演される・・とのことで・・予想していました。

ギターを斜めに構えるスタイルはカッコ良かったです。




ビールは合計3杯呑みました。売り上げ貢献できたかと。砂智子さんはマイスターさんに気に入っていただき出演オファーがありました。また出演する舞台が増えてこれからも楽しみです。

 


帰りは彼女が市川駅まで一緒に歩いて下さいました。駅前のパスタ屋さんで一緒にご飯できました。 また次の記事にて書こうと思います。


時系列の順番がかわりましたが前々回記事の告別式が明けて午前中に・・夕方からは千の砂のライヴがヘヴンズドアで・・忙しい日曜日と月曜日でした。

 

 

 

 

ライヴ告知。

 

2024/4/21.sun.(昼)武蔵小山cool smileにて千の砂

(13:30出演予定)

 

 

 

2024/4/29.mon.高円寺Fourth Floor 2ndにて出演形態未定

2024/5/5.sun.池袋手刀にてmother-B

 

 

◆2024 5/5(sun)
◆ネオ東京・池袋手刀
◆[Mucho Mojo]
◆出演;
ARKHAM TONIGHT
BLACK CREEK DRIVE
chelsea clone boost
mother-B
private concept
レザニモヲ(from 京都)

■open 17:00 / start 17:30
■adv / door 2,500yen

◎TIGET前売り予約
https://tiget.net/events/308176
バンドに直接予約も可能

 

 

 

2024/5/6.mon.(祝)高円寺Fourth Floor 2ndにて出演形態未定

 

2024/5/13.mon.三軒茶屋ヘヴンズドアにて千の砂

2024/5/20.mon.高円寺Oriental ForceにてSand Storm(私の出演は未定)

2024/5/27.mon.池袋手刀にて不思議な掃除人たち・第三形態

2024/6/17.mon.池袋いつもの箱にて千の砂

2024/6/23.sun.横浜某ライヴハウスにて千の砂

 

2024/7/15.mon.(祝)高円寺MOON STOMPにて千の砂 (バンダナさん企画)




2024/7/22.mon.池袋いつもの箱にてfengyujingjin【with O******* L***←まだ秘密】

2024/8/5.mon.池袋いつもの箱にてWhipp!!!生誕祭 MADEWで出演予定です!