月曜日は新大久保の真昼の月夜の太陽にTakashiさんのライヴを観に行きました。彼女とは新大久保の駅で待ち合わせ・・でしたが早めに着いた私は100円ショップに行ってると彼女にLINEをしていたら彼女も100円ショップにきてくれました。
100円ショップではガムテープと麻紐、そしてシールなどを購入。古いチャックが壊れたギターケース、街中によくある鞄や靴修理の専門店で相談してみたら4～6万円かかる・・と言われてあきらめ・・ 紐をケースにガムテープで貼り付けて開閉は紐の結びと解きでやろうかと。もちろんこれで持ち歩きはしないけれど部屋での整理や引っ越しの時に役立てようと。 紐もガムテープもコンビニでは売っていない黒っぽいモノが欲しくてこの100円ショップに行く機会を待ってました。
彼女とライヴ観戦前にご飯を食べました。このために早めに待ち合わせしていました。ライヴハウスに向かう途中・・ファミレスはなくて松の屋へ。彼女はお肉は食べられませんがとんかつ屋さんなら海老フライやカキフライはあるだろうと。
このことは「美味しいモノ」のテーマにて書きました。
さて、真昼の月～にはTakashiさんの本番の5分前ぐらいに到着。看板の左右に入口があるのでどっちから入っていいのか毎回迷います。
入って会計の時に既に始まりそう。ネットの生中継で司会のブッキングマネージャーさんが話されていました。それでもビールを取りに行けてライヴ観戦の準備OK。 彼女もドリンクを交換して戻ってきました。
今回はそんなこんなで一番前ではなく二列目ぐらいで。落ち着いて観ることができました。
ご本人もMCでおっしゃってましたが2か月近くぶりのライヴでした。久しぶりの気がしました。そういうこともあって今回のライヴは感動が凄かったです。
セトリもロマンチックで私には嬉しかったです。
新しい曲でどんどん進化されつつ、それでいて昔からの曲も大事にされているセトリ。
1曲目はエモーション・・カッコイイ系の最近の新曲。Takashiさんマニアの私の分類ではひかりのような寒冷系の曲。次のアルバムではたぶん1曲目になるのでは??と予想しています。Takashiさんの良い所を余すところなく詰め込んだ曲だと思ってます。同じカッコいい系の曲・ディスティニーのようにAメロでは淡々と・・そしてじらしたところでご褒美のようなメロディックで心に入ってくるメロと歌詞・・「いつも壊れたメロディー、交わることもないまま・・(Takashiさんの歌詞からの引用)」ここから先も壮絶な悲しい決意を感じる歌詞。折り返す強烈なイメージ。この曲を聴いて心を打たれない(撃たれない)人がいるだろうか!?と思うインパクトがある曲だと思いました。
2曲目はこの曲のポジション・・当然のように・・自然にSepia・・嬉しくて彼女の手と手をつないで。 Takashiさんのライヴは彼女と一緒に観ると楽しさ、嬉しさは2倍以上になります。ありがとう!!Takashiさんと砂智子さん。
記憶の関係で曲順の紹介が前後したらスミマセン。
スティ～・・コロナ禍の頃からの曲・・ゆったりしたリズムに心が癒され・・ シークレットコード・・この曲も新し目の曲ですがTakashiさんの主力の曲になりつつあると思いました。
そしてｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!Riarize・・ もう・・うるうるで感激・・この曲も彼女と手をつないで・・そして彼女をなでなでしながら聴きました。
ラストの曲は予言するかのごとく分かりました。螺旋・・当たりでした。今回の螺旋は特に気力に満ちていて全身全霊の演奏と歌唱だったと思いました。
(ご本人から当ブログへの写真掲載許可いただきました。ありがとうございます。)
2番目はオカダケイさん。私好みのちょっとハスキーヴォイス。弾き語りではありますがロックバンドのヴォーカルさんらしい歌唱スタイル。 ストレートな愛のメッセージは私の若い頃のキャッチフレーズと共通する感じで大好物。「友達にはなりたくない(むむ??どういうこと??と興味を惹かせて)フィアンセになりたい(そういうことか!!)」・・と。 「どんなことがあっても君を愛してる・・だからベイベー・・君のフィアンセになりたい(オカダケイさんの歌詞から引用)」 良い意味でワイルドでぶっきらぼうなロッカータイプの人が歌われててキュンキュンきました。
また機会があったら観てみたいな～と思いました。
(ご本人から当ブログへの写真掲載許可いただきました。ありがとうございます。)
そしてMaho.さん。美しいふわっとした感じの女性の弾き語り。透き通るような綺麗な声と親しみやすいメロディー。 最後の方に演奏された「君となんでもない話をしたいんだ」という曲が印象に残りました。
そして取りは小久保隼さん。背の高い男性の弾き語り。スター性が凄くある人だと思いました。登場したら注目を浴びる華やかなタイプ。 歌も聴きやすくて素直に耳に入ってきました。お客さんを楽しませるエンターテインメント性も抜群でこれからも楽しみなアーティストさんだと思いました。
ビールはグラスで1杯のみ。4アーティストさんを観る間この1杯だけでもちました。ラストのアーティストさんの前の転換の時にもう1杯呑もうかな～と思いましたがタイミングを逃しました。 でもゆっくり楽しめた良い一日でした。出演者さんたちもご挨拶をしてくれたり、ライヴハウスの皆さんも親切でした。皆さんありがとうございました。
12月11日（月）
「front line」
真昼の月・夜の太陽
【出演】
オカダケイ / Maho. / 小久保隼 / Takashi
OPEN 18:00 START 18:30
￥2300（1D別）
ライヴ予定。
2023/12/18.mon.高円寺Oriental Force
千の砂で弾かせていただきます。
トップで19:30出演予定です。
2023/12/25.mon.高円寺Fourth Floor 2nd
千の砂で弾かせていただきます。
2023/12/28.thu.高円寺Oriental Force
不思議な掃除人たち・第三形態で弾かせていただきます。
2024/1/8.mon.(祝)高円寺Fourth Floor 2ndにて弾かせていただきます。出演形態未定。
2024/1/14.sun.池袋手刀にてmother-Bで弾かせていただきます。
2024/1/22.mon.高円寺Oriental Forceにて千の砂で弾かせていただきます。
2024/1/29.mon.池袋手刀にて不思議な掃除人たち・第三形態で弾かせていただきます。
2024/2/12.mon.高円寺MOON STOMPにて千の砂で弾かせていただきます。バンダナさん企画。
2024/2/19.mon.池袋いつものライヴハウスにて。不思議な掃除人たち第三形態とmother-Bの2バンドで出演予定。