年明け・・今回は14:30~15:00の予約だって把握してましたので14:07頃に再診受付のマシンに診察カードを投入。すると健康保険証を再診受付にお持ちください・・とのこと。マシンの意味がないなーと思いつつ並びました。

そして耳鼻咽喉科の受付にチェックイン。3ヶ月に一度の聴力検査。すぐ呼ばれました。そして個室で検査。ヘッドホンをすると耳鳴りがビーと目立ちすぎて検査の音が聴こえにくかったです・・相変わらずですが。前回までは結果を少しでも良くしようと聴こえた気がする程度でもボタンを押してましたが、今回は落ち着いて・・ちゃんと聴こえてからボタンを押しました。

また左耳の聴力が下がってました。

 

 

 

今回は自覚症状があって、日常生活で聴こえてくる音の方向感覚がデタラメで・・最近・・どこから音が鳴っているか特定できないです。 先日バイト先で何か機械からノイズで出てて、相棒さんが「ここら辺から何か音がする」って・・もちろんその音は分かりましたが、どこから鳴っているか俺は分かりませんでした。


この左右差に慣れていれば分かると思うのですが、どんどん難聴が進行していますので・・難しそうです。

検査が終わって2時間以上待っても自分の番号が電光掲示板に表示されず・・混んでいるからしかたないのかな・・と思ってましたら・・受付の女性スタッフに呼ばれました。 検査が終わった後ファイルを出されましたか?って。

うっかりミスでした。でも検査が終わった後、検査してくれた女性スタッフに「ファイルを受付に出してお待ち下さい」って言われてなかった気がします。 しかしクレームを言ってもお互いメリットがないので・・「気がついてくれてありがとうございます!」とお礼を言いました。

持ってきたマンガ・ミナミの帝王は読み終わりましたので病院内のコンビニでマンガを購入。赤川次郎さんの小説のマンガ化の作品。分厚くて読み応えがありそうでそれに決めました。 3時間ぐらい待った後、呼ばれ・・やっと診察でした。

 



前の先生が転勤して、この先生に代わってから3回目。大学病院の医師って町医者より高飛車だと思っていましたがどの医師も良心的で下からきてくれます。 むしろ高飛車なのは町医者・・最初にいった耳鼻科の医者が親身になってくれたらこんなことにはなってなかったと思います。

いろいろ聞いてみました。


方向感覚のズレ。今までは左右差はなかったので・・左右差を感じているとのこと。まーそれはそうですね。

ヘッドホンで音楽を聴いた後、新たな電気的な耳鳴りがする件・・大きな音でなければヘッドホンで音楽を聴いても良いとのこと。

救急車のサイレンの音が苦痛じゃなくなった件・・むしろ良いこと・・

診察・・耳の中の状態は汚れや傷はなく良いとのことでした。


前回はその前より強い睡眠導入剤を勧められて料金の合計が高くなって2,470円でしたので、今回も勧められましたけど辞退しました。 耳鳴りで起きてしまって連続して3時間以上は眠れず、でも起きなければいけない時間にボーってしてしまいますので睡眠導入剤は効果がないし逆効果・・だと・・でも効く人もいるでしょうし・・当ブログでは自分自身に起こった感想のみ書きました。

次回もまた聴力検査をお願いしました。


終わってから彼女と待ち合わせ・・彼女のお誕生日イベントをしました。

 

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