3人目の妊婦検診記録

※タイトルに「3人目」と書いてありますが、厳密に言うと、最初の子供を流産しているので妊娠するのは「4人目」となりますが、これを読んでいる方で混乱されやすいかもしれないので、ここでは「3人目」と書いています。

みなさま、こんにちは

毎日3才の娘と2才の息子の育児で、目まぐるしい日々を過ごしていると、3人目の妊娠生活が怠りがちになって気がつけば、記録も何も記していないので、今回は「3人目の妊婦健診」について書いていこうと思います

▪️妊婦健診1回目（初診）

　2023年12月19日（5w5d）

以前、ブログにも書きましたが、CRL（胎児頭殿長＝胎児の頭の先からお尻までの距離）が 5.8mm でした。詳細は過去のブログをご覧ください

▪️妊婦健診2回目（日本一時帰国中）

　2023年2月2日（12w3d）

BPD 20.9

私は日本に2ヶ月間一時帰国するので、スイスの担当医曰く、染色体異常の判別ができる大事な時期なので日本でも検査をするようにと言われていました。ただ、個人的には何があっても我が子として受け入れる気持ちがあったので、特にNIPTなどの染色体検査をする必要性は感じていなかったのですが、主人的には心の準備もあるから検査を受けて欲しいと強い要望があり、日本一時帰国中のこの時期に染色体異常の検査ができるか調べたところ、基本的に日本の場合は以下の染色体を調べる検査があることが分かりました。

・NIPT

・クアトロ検査

NIPTは保険も適用されないので数十万円するらしいのですが、それでもスイスに先に帰国した主人に日本でやるようにと言われたものの、そもそも主人が同伴で総合病院に来ないと検査ができないと言われてしまったり、行きつけの担当医もいない私は総合病院への紹介状を書いてもらったりする時間もなく受けられませんでした。※結局スイスに帰国後、NIPTを受けました（詳細は下記をご覧ください）

そして採血によるクアトロ検査は、ダウン症の21トリソミー、18トリソミー、開放性神経管奇形の3つが検査できるのですが、検査会社へ問い合わせしてもらったところ、妊娠15週〜でないと検査が受けられないと言われました。そして日本に一時帰国中の私は15週の時はすでにスイスにいるので、クアトロ検査は受けられませんでした。

なので結局、通常の膣エコー検査をしたのですが、異常なしと言われ、日本人の先生からスイス観光でどこ行ったら良いかの相談をされて終わりました