こんにちはニコニコ

みなさん週末はどうお過ごしですか?

私は今日無事に第二子が妊娠25週目を迎えて、長女も気付けばもう生後16ヶ月が経ちました。

感情豊かな娘は1歳になる少し前から私の母親にキスしたり(当時はキスが上手くできず口を開けてチューするのでヨダレで濡れてた笑い泣き)していたものの、今となってはヨダレを付けずに唇で優しくキスしたり、ハグしたり、撫でてくれたり愛情表現が豊かになって嬉しい反面、知らない子とかに投げキッスをしたりするのが少し心配だったりしますニヤニヤ(そもそも投げキッス自体教えてないしね)

そして今お腹にいる長男の方は、活発に動いて夜も眠れない程笑い泣き
しかも胎動が長女の時と違うんですよね〜。例えば、娘の時はよくお腹の中でグニューっと足とか伸びながら動いていたのに対し、息子の場合はポンポン、ポンポンと足で蹴られる感がすごい笑い泣き
まさか胎動から個性が出ているとは知らなかったです爆笑


私はと言うと、お腹も大きくなってきて1、2ヶ月前から腰も痛いし、娘や荷物も運んでいるせいもあって背中も痛くて右脚の付け根も歩くと痛いえーん

付け根の痛みは娘を妊娠していた時と同じで、妊娠中はリラキシンというホルモンが出産に向けて靭帯等を柔らかくして子宮などを支えきれなくなって起こる妊婦特有の問題なのですが、一歩一歩がズキズキ痛むので今回も妊婦用フィジオセラピーに週1〜隔週で一時間通って全身マッサージをしてもらっています。

幸運なことに、スイスでは少子化対策もあって妊娠すると基本的にお金がかからないんです。例えば妊婦検診の他にも無痛分娩、ヨガやピラティスのクラス、産後の自宅訪問ケア数回(私の保険の場合は16回程)が無料になったりします。
あとは保険によっては、産婦人科医からの処方箋があればフィジオセラピーやオステオパシーなどの整体、鍼なども無料か1、2割負担で保険が産前産後と適用されたり、産後は家事代行サービスも2ヶ月間程負担してくれるのでスイスの医療保険はありがたいです。

なので私は今日も妊婦マッサージを受けにフィジオセラピーに行ってきたのですが、足の付け根の痛みに加えて、座ると尾てい骨周辺が痛くなるので今日は「横隔膜のエクササイズ(横隔膜呼吸)」を教えてもらったので記録に残したいと思います。


横隔膜は肺のすぐ下にある筋肉で呼吸時に使われるのですが、この筋肉を鍛えることによって可動域が向上されるので基礎代謝量もアップするみたいです。またネットで調べてみたらこのやり方でお腹ポッコリも解消されるみたいです。

息を吐き切ると横隔膜が上に上がり、吸気の時は横隔膜が下に引っ張られるのですが、このエクササイズをすることによって内臓が上に立ち上がってお腹の中でスペースができるので痛みが緩和されるとのことです。

では早速今日習ったエクササイズを紹介していきますニコニコ


やり方:
  1. 息をたくさん吸って空気を吐いて出し切った時に呼吸を止める(鼻をつまんでも良い)
  2. その息を止めた状態で呼吸をするイメージで横隔膜を意識して呼吸する時と同じ筋肉を使って(横隔膜を)体の中で持ち上げる
  ※背中は反らないようにする


これを繰り返すだけです。
最初は辛いですが慣れてくると歩きながら、立ちながらでもどこでもできてしまうエクササイズなので私も意識して引き続きやってみようと思いますニコニコ


さて、先週末はテレビ電話で妊娠を報告して喜んでくれた義父母ですが、今コロナ禍の中明日は義父が車で果物等を届けに来てくれるそうです。と言っても孫娘に会いに来るのが目的ですが、イタリア文化が相変わらず強いので家族思いな彼らに感心させられます。(義母も義祖母のお世話でイタリア語圏に数ヶ月もいます目


あと来週木曜は25週の妊婦検診(尿検査あり)と糖尿病検査があるので、引っかからないようにこの一ヶ月間糖質制限したり食べる物を少し意識しています。(なんせ前回は妊娠性皮膚病で痛み緩和のため、砂糖いっぱいのチョコシリアルを検査の2時間前に食べ過ぎて初めて尿検査に引っかかった笑い泣き


また報告しますニヒヒ