妊娠18週目に入り、そろそろやる事が多くなってきた。
例えば、出産準備リスト(私はミニマリストなので無駄で不用な物を溜めないミニマリスト向け)を準備したり、託児所やインターナショナルスクールのリサーチ、資格や語学の勉強、妊娠16週から赤ちゃんの耳と記憶を司る海馬が少しずつ発達していくので、胎教も本格的に始めていかなければいけません。
そもそも胎教は母親の体調・精神状態が胎児に与える影響が大きいので、母親がストレスを抱えないように穏やかに過ごすことが大切。そして私が今行なっている胎教は、
- ストレスレスの生活を送る
- 楽器を弾く(私は歌、二胡、主人はバイオリンとピアノ、ギター)
- クラシック音楽を聴く(音楽を流したりコンサートへ行く)
- 話しかける
- 胎動を感じた時(胎動があった時と同じ所を手でポンっと軽く叩き、赤ちゃんからポンっと返事が返ってきたら褒めたり声をかけてあげる)
- 本を読む(私は英語、中国語、日本語、主人はフランス語、ドイツ語、イタリア語)
- 腰痛があるので毎日20〜30分歩く(これからマタニティヨガを開始)
- お腹を撫でる(愛情ホルモンのオキシトシンが分泌され、母子の絆作りに作用する)
という感じ。
調べてみると、妊娠100日目を過ぎたあたりから急激にシナプス(脳の神経細胞)が発達し始め、生後6ヵ月よりもお腹の中にいる時期の方が、さらに柔軟に情報を吸収することができるそうです。
そのため、唯一赤ちゃんとコミュニケーションが取れる胎動からキックゲームなどで体を使いながら脳を刺激することにより、以下のような効果があるそうです。
- 感受性が豊かになる
- 理解力が高い
- 右脳の発達が高い
- 学習能力が高い
それでは具体的にどのようにキックゲームをするべきなのでしょうか。
◆ステップ1◆
- 赤ちゃんがおなかの中から蹴ってきたら、その場所を「キック」と言いながらトンとたたきます。
- たたいた場所を赤ちゃんがもう一度蹴ってきたら「上手にできたね。」とほめてあげましょう。
◆ステップ2◆(ステップ1が成功した場合)
- 今度はおなかの上の方や下の方を「キック」と言いながらたたきます。しばらく練習すると、たたいた場所を蹴り返すようになります。
- うまく蹴り返せたら、たたくポイントをいろいろ変えてみましょう。
◆ステップ3◆(ステップ1、2をクリアしたらさらにレベルアップ)
- 「ふたつ」と言いながら、トントンと2回おなかをたたきます。
- 赤ちゃんが2回蹴り返してきたら大成功です。次は「みっつ」でやってみましょう。(はじめは1日2~3回行ってみてください)
参考リンク
私もどんどん新しいことを学びながら効果的な胎教を取り入れて赤ちゃんと一緒にチャレンジしていきたいと思います