『私はいつも片付けができていなくて落ち込む』
どうしたら落ち込みからバイバイ(@^^)/~~~することができたでしょう?
それは・・・
「いつもって言ってるけど、365日いつもなの?」
と自分がいつもできていないと思い込んでいる、この「いつも」に注目することです。
私の場合、
「んー、そういうわけでもないなぁ。
一日のうち、よし15分で洗濯何枚畳んでやろう?へっへっへ」
と自分でタイムレースのようなゲームをしてみたり、
「週末は、これでも1時間は片付けに使ったよなぁ」
と
自分が出来た例外を探せて、
「いつもじゃないじゃん。ちゃんとやろうと時間取ってたじゃん」
と思い込みから落ち込んでいたことがわかったんです。
これは心理学で
【リフレーミング:reflaming】
[ re ]
は「繰り返し」とか「再び」とか「反対に」とか、元の単語にこういった意味の変化を与える接頭語です。
例えば
Reaction(リアクション) アクションを返す→「反応する」という意味に
Return(リターン) ターンを反対に→「戻る、返す」という意味に
Remember(リメンバー) 心にかけることを繰り返し、再び→「思い出す」という意味に
なので
Reflaming は
フレームをはめなおす。
つまり
フレームを書き換える
という言葉の意味です。
私が持っていた「いつも片付けられない」というフレームを
「いつもじゃないじゃん」に書き換えたんです。
これすごいパワーを私は持っていると思います。
あなたが「私はいつも人とうまくやれない」と思った時、
『それって本当にいつもなの~』と天使のような声をかけられたら、
出来ていた時もあることを思い出そうとしませんか?
私は単純なので、それまでは「私はいつも人とうまくやれない~ピエン😿」と思っていても、
天使の声「それって本当にいつもなの?」をかけられると、
「えーっと、、、、」と出来たこともあるかも。と出来ない自分ではなく、できたこともある自分に気づけられたんです(^▽^)/
そして次はじゃぁこうやってみよう!と未来思考になり、日常や自分自身に希望を見いだせたんです(^O^)/
逆に『なんでそういつもいつも同じことやっちゃうんだよ、なんで?原因考えてみたら?』と悪魔の声をかけられたら、
出来てない時を思い出そうとしませんか?
「なんでいつも失敗しちゃうんだろう、
アノ時もそういえば失敗した。
自分のきっとあそこが悪いんだ、
私は人づきあいが苦手なんだろうなぁ。。。。ドヨーンΣ( ̄ロ ̄lll)」
落ち込みに拍車をかけ、出来なかった記憶を辿り、自己否定が始まってしまいます。
悪魔の声おそるべし。でもよほどのポジティブさんでないと、悪魔の声に耳を傾けがちになりますよねぇ。
私はこれまで、ずっとこの悪魔に耳を傾けて生きてきていたんです。
でも!、
『いつも〇〇できないんだよねぇ』と思ったら
『それって本当にいつもなの?』と天使の声を使ってリフレーミングすることを知って
無駄に落ち込まなくなりました。
これまでちょーーーー無駄に落ち込んでいたなぁ。。。
その時間も取り返していこう!
今では社会に出て他者の存在を自分と対峙させている多感な子供達の「自分ってさぁ、人に比べてさぁ、、、」を
天使
天使
天使の声で(三回言うと選挙応援みたいW)
リフレーミングしています。
すると子どもも悩むことを怖がらなくなりましたよ♪