会いたいから会いに行き、その時間をとことん楽しむ | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

すべてが自分ベースになっている私。

 

彼と会ってる間はまるごと全部

自分のことに集中していたことに気づく。

 

 

こういうと、

自分勝手

とか

自己中心

とかに

聞こえるけど、ちょっと違うんだな。

 

 

「彼と会ってきた」という事実は

本当はとても幸せなこと。

 

 

私は彼に会いたくて。

 

彼がそれを許可してくれたから

会えている。

 

もうそれだけで

本当に幸せな事なのだ。

 

 

だから、その幸せを存分に味わってきた。

 

 

これまでは、

相手の気持ちを疑ってみたり

相手の機嫌を測ってみたり。

 

 

無意識にしていたんだと思う。

 

 

今は頭の中は空っぽで

ただただ幸せを感じている私がいる。

 

 

話したいことを話して。

触りたかったら触れて。

甘えたくなったら甘える。

 

 

それだけに集中する。

 

 

私が自分の幸せを味わい尽くしていたら、

彼が不快になることはないんだよね。

 

 

事実、幸せを感じまくってる私を見る彼の眼は

とても温かくて、うれしそうだった。

 

 

私が自分から出てくる感情に浸れば浸るほど

彼も同じように浸れる。

 

 

結果、二人ともほわほわなのだ。