現実は変えられる | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

言いたいことが言えるようになってから。

めちゃめちゃ心が楽―になってしまった笑

 

 

日々彼のことを考える時間が…無い笑

 

 

今は自分に夢中。

 

 

いつも向こうが言ってくる予定に合わせてて、

どうしても外せない仕事以外は

ずらしたりしていたけども。

 

 

それもやめた。

 

 

そもそも。

自分が望めば合わせてもらえる、

なんて思われてたらそれはなんかいや。

 

 

なので、自分を貫いてみた。

 

 

そしたら、「じゃあ次は○○だね」という

定番の遠い先の日付を言ってくるパターンに。

 

 

これまでは、そういう時は

「悲しい」とか言ってたんだけど

「忙しいんだね」ってさらっと返した。

 

 

 

 

そしたら、そっちの都合の良い日を

教えてって聞いてきた。

 

 

初よ、初。

この展開。

 

 

あら。拗ねてたんだわ。この人。

ビックリ。

 

ってなった。

 

 

で、この日ならってリスケ。

 

 

全然すぐ会えるじゃん。

これまでもスネおだったのね。

 

 

こう言わせたいって

意図して何かを発したりしても

絶対そうはならなくて。

 

 

すべて合わせるつもりはない

って決めれば、

不思議と現実は変わっていくものなのね。

 

 

自分を大切にすれば

自然と人からも大切にされる。

 

 

自分なんてこの程度の価値って思ってれば

「やっぱりね」という現実がやってくる。

 

 

ほんとにおもしろい…