こんにちは。私はとある全国団体に属しているのですが、先日私の勘違いからトラブルが起きました。というのも、その団体が主催するあるコンペに向けてがんばっていたのですが、自分を追い込みすぎてそのコンペの夢を見たのです。そしてその夢でみた内容を、現実に起きたことと勘違いしてしまい、その結果を問い合わせたことに端を発してそのトラブルは起きました。
そもそもなぜその勘違いが起きたかというと、結果通知の目処が示されていなかったためです。エントリーしてからこの方、通知がいつ示されるかということにふれた連絡はありませんでした。そのようなやり方もアリなのかと思いますが、先が見えずにひたすら待っていたのは他の参加者たちも同じです。
けれども、「いつもそのぐらいかかっている」という、わかっている人々だけが言える発言、「いつも私は言っている」という、聞いていない人を抹殺したような自己防衛の発言、さらには、「これ以上何か言ったらためにならない」というおどし、ほとほと情けなくなるまで叩かれました。
冤罪っていうのはこんなふうにつくられていくのかなと、疑似体験するような空恐ろしい体験でした。みなさん、気をつけてください。協同組合という組織は、まるで恐ろしい権力を振りかざして人を斬ってくることがあります。恐ろしい。恐ろしい。