2021/09/21 | made in jike

2021/09/21

うーんと、60歳前後とお見受けする方から、しばしば商売のことについて一方的にダメ出しをされるのが疑問(過去覚えているだけで4回、いずれもわざわざあちらから出向いてこらっしやる)で、これはなんだろなぁと、経験上、外見とお話から察するには、男性、60〜70 代前後、サラリーマンではない、小規模もしくはお一人で商売されてる印象、行政、官公庁もしくはマス的な流通(といっても地方のデパート)絡みで卸というか中間業者?仲買人?(的な?あくまで個人的推察)っぽい人から、突然一方的に商売のことについて訊ねられ、そんなんじゃ駄目だお前は何もわかっちゃいないと、頭ごなしに否定されるのが不思議なジケの靴工房です。


おっ、冬型のっさんがなんか本格的な葉っぱをお出しなさった。種から育てて3年目にしての変化。チレコドン、ワリチーはん。

どうやら、「職人」は商売が出来ないから「やり方」を知っている俺の言うことを聞くならお前も儲けさせてやる、という言外の圧力をびんびんかけてきますよね、そういう人は。


まぁそんなことはどうでもいいとして、
こっちは購入株のっさん。
夏前に落葉して、この秋花からの休眠明け。新鮮。なんかとの交配種、ヘレイ。

もし本当に儲けさせてもらえるのならありがてぇことこの上ありませんが、行政との交渉は俺が知っているから四の五の言うなバカ、とか、地方のご高齢者や「職人技」に飛びつく田舎者をターゲットにすればうまい飯が食えるから俺の言うことを聞けバカ、とか、そんなことは直接言われてないのに!そう感じてしまうし、そうか、自分は間違っていてほかに正解のやり方が、あるんだなぁと…


こちらは秋になって元気なリプサリス、たしか、猿恋葦はん。

産業が成り立っている中でしか、存在しえないのが「職人」さんだと認識しているのですが、