山の方で生活しはじめて十年余り経ちますが、つくづく動物の繁殖能力よりもここぞという環境に合致した植物の繁殖能力のエネルギーに圧倒されるジケの靴工房です。

と、こんなこと言ってても、ほとんど街と山の作業場を行ったり来たりで自然になんかは触れておりません。

だから、たまにの新鮮さ。
なんの手入れもしていない、茗荷畑、というか自生地での収穫。
上の画像は、もう花も咲き終わってふかふかのやつ。

これくらいのだといいちゃ。

普段やらない畑仕事の手伝い。
おっ、強力な助っ人連れてきたがいね、って、隣で畑仕事しとられるおばちゃんにからかわれ、へへへっと照れ笑いの親孝行プレイ。