家庭科 | made in jike

家庭科

何気なく昔の映画なんかを観ていたら、エンドロール後とかに「差別的な表現がありましたが時代背景や作品性を考慮し、うんたらかんたら…」ってのがあり、それに全く気が付かない自分は社会的落第者なのではないかと煩悶すること3秒ジケの靴工房です。



ふと見ると、この夏おろしたてのエプロンに速攻で穴。


そこらへんの端革を縫い付ける。


見てくれとかはしらん。


屈むと全面が垂れ下がってしまう情けない姿をどげんかせんといけん。無印のばかちんが。


なんかここら辺やろ、なんて呟きながらえいやっとつけていいがになった。
手仕事を「修行」でなく、「楽しみ」として選択できるようになった時代背景を考慮したブログですのでそこのところどうかひとつあれしてもろてよろしくお願いします。