ふぐた いてん
世間話からヒートアップして、不平不満を訴えはじめた若者が、「僕にとっては不倶戴天の敵なんですよ!」と難しい四文字熟語をサラッと入れて話を進めようとしたところ、なんですかそれ、と、話を聞いていた女性に冷静に質問され、しどろもどろに、いや、あの、同じ青空の下でこいつだけは許せねぇなみたいなですね、あのほんとなんていうか、あの、えーと、漢字で書くとですね、不平等の「不」に「具」にニンベンのやつで、「たい」はちょっとあの正直書けと言われても無理ですごめんなさい、と、最終的に何故か謝る若者と、ふーんそうなんだ、という女性のやりとりを脇で見ていたジケの靴工房です。

先月だったかな、の、革小物ワークショップ。
靴教室の方々に、宣伝をもっとちゃんとやらなきゃダメじゃないですか、と、けっこう真剣に怒られたりもします。
いいがになった。
時間はかなりオーバーしたけど。
あと、前半の意味のない長文ごめんなさい。