レキシとブンカ
晴天が続いてとにもかくにも基本そわそわしっぱなしのジケの靴工房です
悪天候からの晴天。
いてもたってもおられずそわそわします。
とりあえずお隣の高岡。
「自転車で」っていうと驚かれるけど、もうそんなことは関係ありません。楽しいんだもんなんつって。
普段の活動範囲が極端に狭いことは認識しております。
古城公園。
初めてかも。
鬱蒼と茂る樹々にドキドキします。
いい。
とりあえず昼飯と、ふと見れば、お偉いさんの方の水上さん。
偉くない方の水上さんは、近くの「天狗の肉」(すごいネーミング)のお肉屋さんで買ったメンチカツとおにぎりを頬張ります。
ケヤキがいい感じ。
高岡の古城公園、全部はまわれませんでしたが、また今度ゆっくり散策してみたい。
この後、目的の「藤子・F・不二雄展」も観覧。少太陽。
富山県民は藤子不二雄を疎かにしすぎているんじゃないか問題は、東京勉強時代に突き付けられました。
確かにそうかもしれません。
「まんが道」を読んだことがなかった身としては何も言えません。
いつだって何かを祭り上げるのは当事者以外の欲深モノ、なんて言いだすと問題のすり替えか。
保守的な風土からの逸脱。
37歳で「ドラえもん」の連載をはじめられた藤子・F・不二雄先生(マンガ家の方には先生をつけなきゃならない)はもはや歴史上の存在。




