掃除機で頭を吸われた
何度もブボボボボッと掃除機が頭に吸い付いて、そのたびに体がぐらんぐらんなるんです。
その状況が可笑しくて笑いをこらえるのに苦労するし、お店を出るとなんだか悲しい気分にもなります。
1000円の床屋さん。
一年ぶりに行ってきました。
最近購入した便利道具たち。
すごい。
意味もなくいろんなものを測ります。
その存在を知ったときの衝撃から三年。
ようやく巡りあいました。
マールサシ。
でもきっと使わないんだろうなと思います。
なぜかこのタイミングで大島弓子。
近所の本屋に、きっと入荷以来ずっと棚に収まっていたであろう宣伝の帯付き。
奥付をみると2008年8月31日。
その頃、何をしていたのか思い出すことも出来ません。
本でも漫画でも、なにか決定的なものをスルーしているような焦燥感があります。
そういうものに疎くなりたくないなと思います。