足る生活
宅急便。
東京でお世話になった川匂正志さんから。
上積厳禁世界堂。
もしかしたらと、梱包を解く手も震えます。
作業場を立ち上げたお祝いにと・・・
突然のことに、こんなにもありがたくてうれしくて。
川匂さんの絵が似合うような作業場を作っていこうと決めました。
ちょっこり照れますが。
お世話になった人達のことを思い出したり、
アルフレッド・ウォリスのことをふと思い出したり。
「川匂正志さんの絵 」
おいしそうにお酒を飲む姿が見えます。
「人」であることを第一に、ずっと続けられる「仕事」をしていきたい。
お世話になり刺激を与えてもらっている人達の共通点かもしれません。
あの人もこの人も、しみじみとそう思います。
僕も看板をあげ、まだまだこれからです。