「二本松の吉田さん手縫い底教室」の続き。
コバだけで一杯いけそうです。
ロウを塗りこんで磨くと、テッカテカ。
「ロウを動かす」
名言ですね。
暗黙知と形式知です。
裏も磨きます。
なんだか高級感がでます。
なにがなんでも革底にしたいんですね。
大胆にあしらわれた『M』。
ほっとくともっといろいろ付け加えたくなります。
はんことかぐっとがまん。
ああだこうだと、完成。
革底の「仕上げ」にここまで手間をかけるとは。
「高級紳士靴おいらが一番」の世界を垣間見てしまいました。
履きなれないのでそわそわします。
いろいろ楽しませていただき、ありがとうございます!