慰安旅行
いきなり「made in 寺家」ではありませんが、初心忘れるべからずということで。
初めてつくった靴。
はじめてなのに、大胆にも珈琲の麻袋をアッパーに使用しております。
「ちょっとした思い付き」を形にするには、瑣末(?)な問題を吹き飛ばす力が必要です。
中敷には、「2006,6,29」と・・・、無知とは恐ろしいものです。
これも学校での習作。
課題は、「ローファー」。
それが「ちょっとした思いつき」であることに気づくには、それなりの「しつこさ」が必要です。
もう悪ふざけの域を越し、笑うしかありません。
これらは「寺家」でつくった靴ではありませんが、この靴を見る度に「このままじゃいかん!」とウズウズします。