綾子の旦那は何を考えているんだ!


この事がきっかけで、

二人は不仲になっていった。

それまでは、休みの日は二人で買物行ったり

甘い新婚生活を送っていたのに・・・


脱・包茎のせいだよなどーん

もし、私が旦那の立場だったとしても

手術受けてから、自信持っちゃうと思うから

風俗のプロの女じゃなく

一般の普通の子と試してみたいと思う。


これは絶対!浮気してるんじゃないかな~?


綾子は、旦那の母親ともうまく行ってなかったのもあり

離婚してもいいみたいな感じだった。

100%の確率で浮気してると言い出した。

携帯電話の内訳明細や地下鉄やバスのカードの

利用状況を全て調べてた。


「じゃ、そこまで言うなら探偵に頼む?」


TVでも有名だった、大手探偵会社にTELして

会う事になった。

一人では怖いって言うから、私も同伴した。


家から離れた喫茶店に若い男の人が来た。

事情を話して、1日尾行してもらって

証拠を掴む事になった。

確実に女と会う日が分かったら連絡する。

朝の7時から12時間で15万円。

それから延長料金を払うシステムだった。


内緒でメールを見て、

日にちや時間、場所を特定出来た。

速攻で探偵に連絡をして、尾行をお願いした。


1週間に1度会っていた。

合計、2日間。

合計金額30万以上払った。


でも、探偵はすごいキャー

報告書を見て、感動した!

私が過去、まことの母親に付けられた探偵とは

全然違う!まことの親は安い探偵使ったなぷぷ

ペタしてね
久しぶりの更新になります。

皆様には大変ご心配おかけして
温かいお言葉に励まされ
少しずつ痛みが減ってきました。

まだ、完治までは時間がかかりそうですが
不定期に更新していきたいと思っております。

今後ともよろしくお願い致します。

多くのコメント、ペタにも感謝しております。
ありがとうございました。

早速ですが、前回の続きから書いていきます♪



島ちゃんとは、ほぼ1日中
メールメールのやりとりをしていた。

男とメールなんてした事なかったから

楽しかった。

でも、また会いたいとか
全く思わなかった。

ハプバーに来てるくらいだから
少しは遊び人だと思ってたのに
真面目すぎて、会話がつまらない。

生徒会長系の会話で、SEX以外用無しな男だった。



高校の同級生の綾子が結婚して

うちの近所に住んでいた。

一緒に買物行ったり、飲みに行ったりしてた。


同級生は私のイロイロな過去の事を知らない。

でも、一緒に飲んで何かのきっかけで話す事になり

本当の話を全てした。

ビックリはしてなかった。

想像通りだったのかもしれない。



ある日、綾子が泣きながら家に来た。

話を聞いてみると旦那が浮気してるかもと。

旦那は、同じ年齢で付き合ってる時に

おかしな事があって、私は相談されてた。


ラブホに行っても、電気を全て消してSEXするし

お風呂に入る時、トランクスを脱がない。

チン○ンを見た事が1度もないと!


私が
「それ、真性包茎なんじゃない?」

ビンゴb!だった。

女も膣炎とかになるから、手術させた方がいいって!!


旦那は手術をした。


こんな歳いってからの手術で

脱・包茎デビューしなきゃいいけどね~ぷぷ

私は心配していた。


旦那とは綾子と会う時よく連れて来てたから
私も、仲が良かった。

こっそり・・・
「手術後、風俗遊びとかしてんじゃないの?」

「うんうん!行ってる!
手術前より、全然良くってさぁ~↑


やっぱり風俗にハマってた。

風俗止まりにしときなよ~って言ってたんだけど


浮気って?

「最近、メール隠したりコソコソしてる。
こっそりメール見たら↓
女から、また会いたいみたいな事が」


なんやそれ~~~ぷんぷん

ペタしてね
皆様の温かいお言葉のコメントに

心から感謝しております。



コメント頂いたお一人、お一人に

返信したいのですが

まだ、ズキズキ痛みが治まらなくて・・・


ごめんなさい。



早く元気になって

また、おバカ人生のブログ更新したいです。


いつも読んで下さって、ありがとうございます。あひる




この度、私事なんですが・・・


料理中に右手の指先を落としてしまい

文字入力が困難になってしまいました。T.T


バカな私でしょ涙くん

めちゃめちゃ痛いんです汗



ですので、ちょっとだけお休みします。


また、入力出来るようになったら

よろしくお願い致します ハート




島ちゃんと二人で

ハプニングバー・ラピスに行った。


マスターは喜んでいた。


相変わらずお客の入りは良かった。


カウンターで飲んでたら

マスターが

「カップルルームのカップルが
盛り上がってないから・・・

出来たら二人、あのプレイルームでお願い出来ないかな?」


ラピスには、いくつもプレイルームがあった。

誰にも見られず、自分達だけの個室

SM専用の大きな部屋

誰にでも見られていいオープンな部屋

カップル相互鑑賞・スワッピング部屋


コスチュームも大人のおもちゃも
たくさん置いてあった。


島ちゃんとシャワーを浴びて

カップル相互鑑賞の部屋に行ったら
マグロ女?と思うくらい
股開いてドテっと仰向けに寝ていた。

20代後半のカップルかな?

二人とも無言でつまらなさそうな感じ。


私達は、隣にいってSEXした。


やっぱり、島ちゃんと肌が会うわ~~ラブラブ

やり始めたら、やっと隣のカップルも興奮したのか
こっちを見ながら、SEXしはじめた。

私は、他人のSEXは出来たら見たくない。

気持ち悪かった。

早々と終わらせて、シャワーを浴びて
カウンターに戻った。

入口から、おばさんの大きな声がした。


「早く~~いらっしゃいよ!」

おばさん二人が、若い男を1人連れて
ドカドカ中に入ってきて

即、オープンルームでシャワーも浴びずに
若い男をむさぼるように服を脱がせていた。

カウンターから丸見えで

人間の欲をあからさまに見せられた感じ。

若い男をバシバシ叩きながら

「もっと頑張りなさいよおこる

若い男は二人の50代後半位のおばさんに
犯されていた。


見たくはないけど目の前でだから・・・ガビーン
吐き気がした。

島ちゃんに帰りたいと行って

二人で店を出た。


そのまま、島ちゃんとは別れたが
ずっと、携帯電話でいろいろ話した。

会社を経営してて、まぁ紳士だから

今回は深入りしない様に

しばらく遊ぼうハァト

ペタしてね
ハプニングバー・ラピスのマスターから

たまには遊びに来てよ~って

電話がよくかかってきてた。

「うん…一緒に行ってた彼が飛んじゃって
一人ではちょっとな~あは。


居酒屋のバイトの途中・・・

なぜかわからないけど

最後にまさ君と行った、ハプニングバーで

SEXした男を思い出した。


もう1度会ってみたいなハート

そう思ったら、酔っ払ってるのもあって
即、その場でマスターにTELしてしまった。

「あ~あの人ね。
あさみちゃんに連絡するように
伝えておくから~」って。

何日か後・・・
知らない電話番号からTELがかかってきた。

きっとハプニングバーの男だろう。

出たら、やっぱりそうだった。


「一緒に、食事でもどうかな?」

行く!行く~~

日にちと時間を決めた。


二人で、私が昔よく行ってた
魚料理のお店に行った。

「好きな物、たくさん食べて飲んでね!」って。

ハプバーでの彼とは違って
大人でお金に余裕がある雰囲気。

名前は島田と言った。

島ちゃんと皆呼んでいた。


島ちゃんが

「何で、あさみちゃんみたいな人が
あんなおじさんと一緒に来てたの?」

そうだ!まさ君の逃亡生活中に会ってたから

やつれたおっさんと一緒にしか

見えなかっただろうな~


島ちゃんは、初対面から私の事を

タイプだと言ってくれて、まさ君にはバレない様

耳元で「二人きりで会いたい」と言っていた。


「もう、僕だけにして欲しい」と言われ


その場は飲み会♪盛り上がってたし、
私もタイプだったからOKした。


話の展開から、このまま二人でラブホかな?
と思っていたけど、ハプバーに向かった。

ペタしてね
居酒屋のバイトに行くようになった。


私は、ヘルスみたいな1対1より

スナックや居酒屋の様な接客の方が
得意だった。

前の居酒屋の客にも電話して
来てもらった。

元風俗の社長の事は、大将と呼んで
私達の過去がバレない様にしていた。

元風俗の友達達も、社長にも会いたいからって
飲みに来てた。


おじさんおかまの浅ちゃんを呼んだ。

浅ちゃんは、ほめられると調子に乗ってしまうタイプで

M体質だから、私が食べなよ~って言うと
何でも食べる。

毎回、居酒屋メニューのほとんどを食べて

たくさんお金を落として行ってくれた。

最初は活気のなかった店だったが

得意な話術で、私のバイトの日は

満席にはなった。


ある日、少し早い時間に店に行った。

昼間のうどん屋の客がそのまま飲んでた。


どっから見てもヤクザ。

でも近くに、事務所あるしな!


会話を聞いてたら違ったびっくり

マル暴だった。

「今日、昼にしゃぶしゃぶパーティがあって」

へぇ~~昼からいいね!

「いいだろう~今日のは最高だったで~」


胸のポケットにささってたボールペンを見せて来た。

ボールペンの黒いインクが入ってる所に

白い粉が!!!!!!!!


「お前、しゃぶしゃぶって言っても
シャブ・シャブの事だからな~」

酔っ払って自慢げに話している。

マル暴なのに・・・
でも、マル暴だからなんだろうな顔に縦線

飲酒運転で帰って行った。

怖いもんないんだろうな~・・。

ペタしてね
まさ君もどっかへ逃げて

平穏な日々が戻ってきた。


でも・・・

まさ君は最後、私に大きなものを置いていった。


まさ君が、組から逃げる1週間前

まだ、楽しく飲んでいた頃。

行きつけの居酒屋に、いろんな仲間が集まって

頼母子(たのもし)をやる事になり

言いだしっぺのまさ君が最初、親になった。

1人3万円で15人位いた。

その時のお金を、皆に返さないまま逃げる事になり

払った人のうち

「いい人だったから、しょうがない。
諦めるわ!」

と言ってくれる人もいたが

私が、返済しなくてはならなくなった。


本当に、最後まで金にだらしない男だった。



元風俗の社長に、無事全てが終わった報告の電話を入れた。

「かおりだけど・・・」

「お~!いい時に電話してきたな!
今晩から、昼間うどんやでランチ営業して
夜は居酒屋をやろうと思ってな~

グッドタイミングだろGOOD

お前にぴったりな仕事だからバイトに来い」

「ま~バイトは考える。
今から飲みに行くわ~!」

店に向かった。

行ったら、パートのお母さんが手伝ってた。

隣がパチンコ屋だったから
パチンコ屋の客が多かった。

居酒屋メニューのメインは、

朝締め地鶏の溶岩焼き。

溶岩プレートを炭火で自分で焼いて食べるスタイル。


わ!楽そうじゃん~

通うの大変だけど、タダ酒飲めるしな~らぶ②

昼間の仕事もあるから、
時給1,000円で、週3回手伝いに行く事になった。


カウンターのみの
普通の居酒屋だったけど

近くに警察署もあるし、
ヤクザの大きな事務所もあって

この店ではいろいろな体験をした。

ペタしてね
いつもの記事から脱線します。


最近、ニュースなどでよく聞く

脱法ドラッグ。

気になるので・・・



私はそれを知らず、若い頃にやっていた。

どうしてもマリファナが手に入らない頃

純トロ、ラッカーシンナーはあったけど

20歳越えてたから、次の日の体にひびく。


LSDもあった。
青玉、赤玉、白玉って呼んでた。

でも私には合わなかった。

お酒飲みながらLを決めると酔いが醒める。

家に帰ると、興奮しすぎて

毎回、じゅうたんのめを数えてしまい
全く眠れなかった。

私には合わなかった。


そんな時、仲間の1人が

お部屋の芳香剤というRUSHを持って来た。

昔はドラッグとしてじゃなく

大人のおもちゃ屋で1瓶300円位で売っていた。

最近、ネットで見ると2006年から
「指定薬物」となっている。


大人のおもちゃ屋では

部屋の芳香剤、SEXの媚薬などに・・・

って売っていた。


小さな小瓶で

片方の鼻の孔を手で押さえて

思いっきり吸うと少しだけ草で飛んでる感覚になる。

でも、当時は他のドラッグやり過ぎてて

RUSHでは短時間しか飛べないから

何度も吸引した。


その時の感覚を今でも覚えているけど

ドラッグって感覚じゃないって思ってやってるけど

シンナーと草のMIXって感じ。


他にも
「これ草じゃないけど飛べる」
って言う葉っぱ吸ったりした。

今でいうまさに脱法ハーブ。

アップダウンが激しくて
何度も使用しないと我に帰ってしまうから
ずっと吸引していた。


この状態で車なんか運転したら

危険だと思う。


他のドラッグと比べると重い感じだから

1点集中のドラッグハイにはなれる。


でも、本物のドラッグを知ってる人間は
脱法ドラッグはやらないだろうな~

安いし、簡単に手に入るから

手を出してしまう人がいるだろうけど

こんな物で、事故起こしたり
人が亡くなったり


やってみたい人は

やめた方がいいですよ~~~

UP系でもちょっと違うんです。

酒で言うと悪酔い系です。


こんな私が言うのも納得いかないと思いますが

脱法ドラッグは一時だけハイになり

すぐにダウンします。

ダウンの脱力感はきついです。

フラフラになります。


脱法ドラッグなんかで快楽を得られません。

私の意見です。

ペタしてね
だいぶ古い曲になりますが

桂銀淑のすずめの涙・・・


まさに私の気持ちの曲だった。


音譜世の中であんたが1番好きだったけれど

追いかけてすがりつき

泣いてもみじめになるだけ

幸せを窓に閉じ込めて

飼いならしても

悲しみが胸のすきまから

忍びこんでくる

たかが人生なりゆきまかせ

男なんかは星の数ほど

泥んこになる前に

きれいにあばよ

好きでいるうちに

許してあばよ音譜


この狭い部屋で、私はまさ君を自由に出来る。

宿費と食糧さえ持ってこれば
ずっと私の物。飼いならし状態。

まさに私の心をついた歌。

こんな状況にならなかったら
ずっと好きでいられたのに涙くん

でも

もう限界だ・・・


まさ君が

「明日の深夜、名古屋を出る。
レンタカー借りたから」

それ以上何も言わなかった。
私も先を聞かなかった。

名古屋を出ると言う事は
私とも、もう2度と会わない。
お互い、お別れだと納得する言葉だった。


まさ君が

「最後にお願いが1つある。
ハプニングバーへ行きたい」と。

私はこんな時に?とは思ったが
まさ君の真剣な顔を見て、行く事を決めた。

いつも通り、合い言葉で入った。

男性の待機室を見たら、
同年代で、こんなカッコイイ人がなぜここに?
と思える人がいた。

すぐ指名をしてプレイ部屋に入った。

まず顔が私のタイプだった。
SEXは、最高のテクニシャンキラキラ

彼のSEXに没頭してしまい
まさ君の存在を忘れていた。

まさ君は、

今までみたいな興奮はなく

じっと私を見ていた。

彼とのSEXが終わっって、まさ君は

「ありがとう涙」って。

全てが終わったと思った。


まさ君を宿に送って行った。

「まだ先になると思うけど
借りたお金を少しづつでも返したい。
銀行口座の番号だけ教えて欲しい」と。

本気で名古屋から逃げるんだ。

お金は期待してない。

私は、もう楽な生活がしたかった。

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