今年最後の自分企画「坂道のピエロVol.45」♬ | madclownの“泥の冠”

madclownの“泥の冠”

自身の音楽活動等の記録です♪

土曜日は神楽坂「MASH RECORDS」にて、奇数月に開催のmadclown企画「坂道のピエロ」♪



昼にイベントが入ったためにだいぶ遅いスタート、人数が少なめだったのは残念だけど無事に終了しました。



まずはホストのワタクシから、セッティング込みで15分ということで始まった1巡目。

1. ピエロとペテン師
2. 雨の日の女
(Bob Dylan、日本語詞 madclown)



2番手は常連でオケを使う1人バンドシンガー、The Spring Rollsこと原しゅうじさん。この日はビートルズ赤盤特集という意外な選曲でしたね。



続いては実に久しぶりのMachan。東京ドーム帰りだそうで「JAPAN」のユニを着用し、我々世代のニューミュージックを熱唱しておりました。



何度かイベントでご一緒した屋良とものぶさん。たまたま先月こちらでご一緒した時にお誘いしたら律儀に来ていただけるとは❗️ジョニミッチェル等の洋楽だなんてシブすぎる(O_O)



実は昼間に両国でイベントがあり、自分にもお誘いがあったのだが… 仕切らなければならないLIVEを控えてのハシゴはシンドイので(^^;; それは断念。

そこからどのくらい流れてきてくれるんだろうか? と期待していたら現れたのはここからの3名。

まずは超久しぶりの福山カエルさん。彼は甲斐バンド繋がりで知り合い、やはり甲斐バンド、甲斐よしひろ(こちらは浜省のカバーだが)のナンバーを。



そして常連の木村岩広さん。選曲の経緯も説明していたが、なんと「黒猫のタンゴ」を(OvO) しかもすごく良かっただけに余計に驚いたな〜

ここで中山Ryuさんがステージに、木村さんが伴奏を務めるので時間が省けて助かります。彼は最初に「謎の演歌歌手」と名乗っていたが、最近幅も広がり有名なフォークソング等を選んでおりました。



常にお客でくるのに数人にそそのかされ(^^;; アカペラで歌う齋藤龍吾くん。いつもと違い洋楽2曲、知らない曲だけどものすごい熱唱には拍手喝采👏👏👏



いつもと違って途中から現れる方もなく(^◇^;) しかもここでMachnが退席(ToT) 余裕ができたので休憩を挟み、最初と同じ持ち時間でここから2巡目♪

毎度の発言だけど、今年は自分的にスライダーズ の再結成とPANTAが召されたことがすべて。前回と同様にここでは個々のカバーを。

1. 屋根の上の猫(PANTA)
2. 虹を見たかい(The Street Sliders)



原さんはここでもビートルズを。赤盤となると曲が短いので最初はあっという間に終わってしまい「次は長めにやってくださいよ」と言ったら、昼間に行ってきたという某大所帯グループのトークを繰り広げておりました。

あとスタンドマイクだとポーズが多いので、いつも彼だけ写真が多くなるのはありがち^^;




そして最後はお約束のようにmadclownが〆。

1. まるでパラノイア(新曲)
2. オンシジュームにグロリオサ
3. 上を向いて歩こう with 齋藤龍吾(坂本九)

去年は珍しく2曲、今年はなんと1日に2曲も書いてしまいそれっきりだっだが… なんと先日3曲目が❗️この年齢でよくこんな曲を作れるな、と感心してしまうが(自画自賛、というか良くも悪くもね)それはモロにスライダーズの影響下なのはバレること請け合い(^^;;

2は先月命日だった母に捧げた曲で、イベントでは歌いにくかったので遅ればせながら久しぶりに。



さらに思いのほか時間があるので急な思い付き。以前に3の伴奏を齋藤くんにしているので、彼をステージに上げ「皆んなで歌いましょう」と感動のフィナーレ。かと思いきや、多くの方が酔っ払っていたので盛り上がりもイマイチだったかな(^^;;



何はともあれ演者の皆さん、皆勤賞に近い3名のお客様、いつもPAを努めてくださるオーナーの牟田さん。お疲れ様でした、ありがとうございます〜😊



次回のVol.46は来年の1月20日土曜、今回のように昼に何もなければ16時スタートの予定なので、皆さま是非ともおいでくださいませ♪