【坂道のピエロ Vol.10】at MASH RECORDS ♫ | madclownの“泥の冠”

madclownの“泥の冠”

自身の音楽活動等の記録です♪

定期的にLIVEをさせていただいている神楽坂のMASH RECORDS、この企画ももう10回目となりました。


今回のゲストは御徒町「F」でご一緒した事のあるガットギター弾き語りの廣瀬康子さん。


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まずはセットリストです。


1st stage  madclown


1. カフェイン・ニコチン・アルコール

2. Prisoner

3. 色褪せた蒼い夜

4. Blue Letter(甲斐バンド)

5. 夏のクラクション(稲垣潤一)

6. 解放のブルーズ


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2nd stage  廣瀬康子


1. 嘆きの蝙蝠

2 イメージ(一年草)

3. 満月の夕(平安隆バージョン)

4. アリゾナの月(宮内かおる作詞作曲)

5. 穴のあいた月

6. 土星

7. グッドナイトアイリーン(trad. 石川イチロウ訳)


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3rd stage  madclown

(2~4 with 廣瀬康子 _Vo.&G. & 横山幸雄 _Bass)


1. 花の名はリリィ

2. さよならの夏(手島葵)

3. 池上線(西島三重子)~甘い生活(野口五郎)

4. ホームにて(中島みゆき)

5. 満月の夕(ヒートウェイブ、ソウルフラワーユニオン)


encore   madclown with 廣瀬康子 _Fiddle

1. バイオレンス・ジャック

2. I Shall Be Released(Bob  Dylan)


表記のない曲はオリジナル


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いつも来ていただく方々にたまには聴かせた事が無い古いオリジナルをと思い立ち、あと夏に必ず歌うカバーで今年はまだの曲もある。そしてコラボはいつもの事ながら初めて演る曲も… ロクに練習が出来ていないのにそんな盛りだくさんで大丈夫か? いや、何とかなるもんなんです(^o^)/


1-3なんかは御徒町「F」で5~6年前に一度っきり。タイトルも仮題な上に、構成もキチンと覚えていなかったので考えながら演ったという離れわざ(笑)

まぁ演る側がたいへん楽しかったので、お客さんもそれなりに喜んでいただけた… という事にしておこう(爆)



続いての廣瀬康子さんは「F」で一度ご一緒してその後はイベントで二度、そのユニークな作風に改めて興味を持ち今回のオファーに至ったというわけです。


その「ユニークな作風」というのは、彼女のオリジナルは詞も曲もあまり聴いた事の無い不思議な感じという印象… 打ち上げでルーツを聞いてみたら「特に無い」と意外な返事。いろいろと話をするとあらゆるジャンルの音楽を聴いているようなので、その辺が上手い具合に混じり合い消化できているんでは無いかと勝手に解釈。とにかく「誰々みたい」という表現が出来ないのが最大の魅力かも知れないと思った次第であります。



そして恒例のコラボ。

客席にふらっと現れていたベーシストの横山さんが急遽参加というサプライズ、どうやら夜風レコード氏の仕業らしい(笑)


コード譜はあれど、どの曲もコード展開が多いし無理矢理メドレーもある。いきなりなのに何気に合わせてくるとは恐れ入りました、横山さんさすがです。


本編の最後のソロ曲は急遽変更、歌詞違いではあるけど彼女も歌った「満月の夕」。それで〆たのはなかなか面白い試みだったのではないかと…


廣瀬さんはバイオリンも弾くのでアンコール用に準備したのはそんな2曲。コラボの選曲を決めるやり取りでも「オリジナルでも全然オッケー」との事だったので真っ先に思いついたe-1、そしてオーラスにはディランの名作を。


練習不足の割にはそこそこ演れたのでYouTube行きもじっくり検討しようと思います、ご期待ください❗️


いつもの連中をはじめたくさんのお客様、ミキサーの三宅さん、マスターのハッピィトシヴォーンさん、遅くまでありがとうございましたー❣️


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