夜風レコード氏には集客を期待していたけれど…
御徒町「F」に長きに渡り出演していたMachan、同じく「F」の常連で
何度も見かけているC女史、そしてワンフだという女性まで。
都内から三人も呼んでいただき恐縮であります。
夜風レコード恐るべし(◎_◎;) 近所の人も呼べない誰かとは
えらい違いだ(笑)(おっと、自分のお客二名も都内からだった…)
実は彼のステージをキチンと観るのはこれが初めて。
誰かがブログで「癖は無いが独特、不思議な雰囲気」と書いていたが
正しくその通り。更に付け加えれば「のほほんとしたトークながら
締まった楽曲」といったところだろうか?
カバーの日本詞も違和感無く聴いていられるし、何しろ自然体なのだ。
「Girl」の時も「この曲にカズー?」と思ったけど、
その詞の世界にピッタリで意外性という意味で相当面白かった。
音楽の趣味はまったく違えど何かしらの共通点はあるようにも思える…
上手く説明出来ていないが百聞は一見に如かず、
来年早々にでもまたジョイントする予定なので興味がある方は是非。
続いては私、madclown。
「F」出演以来鍛えられ、カバーのレパートリーもだいぶ増えている。
この日はコラボステージでたっぷりカバーを演るので、
ソロは若干オリジナル多めに。かといって新曲は無い(笑)
それで「アーカイブシリーズ」とカッコつけて古い曲を2曲用意。
昔のバンド「気狂いピエロ」でオープニングを飾る事が多かった
「Rumble」、当時2~3回しか演っていないが改めて歌いたくなった
「バイオレンス・ジャック」、そして当日思いたったカバーを3曲。
いつもとはちょっと違った選曲、細々したことは置いといて
我ながら上手く行ったような気も (^o^)/
そしてMCでは猫さん他からいじられまくりのステージ(笑)
あぁ楽しかった ^_^(どMかっ)
最後は期待のコラボステージ!
夜風氏が命名したユニット「the 4969s(ザ・フォークロックス)」。
先日の御徒町「JAM SESSION」の即席バンドでエレキを弾いたら
今回もどう?と夜風氏からの提案。
本当は愛用のテレキャスターを持って行きたかったが…
エフェクターを幾つか用意するため荷物的に無理なので断念。
まぁマスターのセミアコも弾きたい、ということもあったし。
「JAM SESSION」では即興で4曲もそれなりに演れたので、
もうちょい足せば立派な1ステージになるだろう…
というわけで無謀にも8曲用意!押したので1曲カットはしたが、
先日と被るのは1曲だけ ^^; 当日のリハだけで上手く行ったのは
せっせとデモを録って送ってくれた夜風氏のおかげです。
ただ、彼が候補に上げてくるのは次々に知らない曲で(笑)
CAROLに関しては一週間前… まぁ何とかなって良かった ^_^
皆さんはどう感じたのか… 音源を聴き返したら
それなりの手応えなので良しとしておきます(爆)
夜風レコード氏の声も良かったらどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/yokazerecord/
マスターから借りたEpiphoneとmadclownのエフェターボード
想定外に押してしまったけれど、相当楽しんでいただけたようで
結果オーライということにしておきましょう (^o^)/
ありきたりではありますが、たいへん楽しゅうございました。
とにかく興味深い男と知り合えて良かった(偉そうでスマヌ)