#あ◯◯みき | Precious Rainbows In a Small Memory

Precious Rainbows In a Small Memory

心のきらめきの記録場所

今日は、As a Cutie Pomeranian 周音美妃 BIRTHDAY LIVEに行って来ました!


みくるさんの生誕餃子トークとひめるさんの生誕ライヴには参加できなかったので、わたしにとって初めてのあずぽめ生誕でした。大好きな周音さんの生誕には行かないわけがない!と言いたいところですが、今年はたまたま日曜だったのが大きいんですよね。祝日や盆暮れ正月は関係なく土日しか休みがない仕事で、しかも有給を取ろうとしても代わりの人間が2人必要になるので(本来は2人でやる業務を人がいなさ過ぎて何とか1人で担当しているため)それも著しく困難なわけで。来年も土日に当たってくれないと行けないかもしれません、と早くも保険を掛けておきます。



会場は渋谷DESEO mini。最近のあずぽめにはお馴染みの箱ですが、わたしは来るのが初めて。というか前体制のラストライヴで同じ場所のDESEOに来て以来でした。あのときはこの次周音さんに会える機会はいつになるのかなと不安になったものですが、そんな地でこうして生誕が開催できてめでたいです。


1830分、開演。アンコールまで含めて約1時間5分のライヴでした。


セットリスト

1. 欲張りマーベラス

2. ぱりらい!〜party live♡

3. さくらんぼDays

4. キミエガオ(にとくり。カヴァー / 周音+ゲスト)

5. さよならシンデレラ(にとくり。カヴァー / 周音+ゲスト)

6. ゼンキンセン(26時のマスカレイドカヴァー)

7. あのとき好きと言えばよかった

8. It's the CUTIE days!!

en1. ぱりらい!〜party live♡

en2. 欲張りマーベラス


昨年のクリスマスライヴ以降、職場と自宅の往復とちょっとした買い物以外は全く出かけない生活を送っていたため、久々に生のライヴの楽しさというものを味わいました。

そして個人的には何より周音さんがにとくり。(ニトクリ)曲を歌って踊っているところを生で観られて大感激です。過去のライヴ映像で周音さんに出会って以来、あの場にわたしもいたかったなと叶わぬ願いをずっと抱えていたので。ミクチャ配信でゲストパートのときに振るべきペンライトの色を確認したところ、周音さんからは「白」との返答をもらっていましたが、我を通して当時の担当カラーであるところのオレンジを振ってしまいました。許して下さい。

ちなみにわたしが1番好きなにとくり。曲は周音さん卒業後の曲である「Blue Skyの下で恋をした」なので、今回やってくれるかどうかドキドキせずに済みました笑。

周音さんを発見した際、「この色白黒髪の可愛い子は何という名前なんだろう?」と、当時のメンバーの名前を1人ずつ検索して出てくる顔写真と照合するという作業をしたので、そのとき名前を調べた3人もゲストとして今日同じステージに立っていたのも感慨深かったですね。

あずぽめみんなでカヴァーした「ゼンキンセン」はアイドルに詳しくない身としては知らない曲だったのですが、予習して行きました。ライヴ中はニコニコ笑顔が印象的なことねすが、この曲に関しては本家リスペクトで大人っぽい表情をしていて、ことねすってこんな顔もできるんだと驚きました。



終演後の特典会は今回チェキスタッフが2人いて、クリスマスのときよりは格段にちゃんと回っていましたね。わたしとしても剥がしはあまり厳しくない方が好きではありますが、あまりにも緩過ぎて何回声を掛けられても粘った者勝ちで、ちゃんとすぐに離れて周回しようとする人間がチェキ券を消化し切れなくてバカを見るような状態は困りますからよかったです。

相変わらずみくるさんは距離感が近くて、プライベートであれをやられたら自分のことを好きだと勘違いしてしまうかもしれないレベルなので、ほどほどにして欲しいです笑。



これは書くかどうか迷って一旦胸に納めましたが、Xで治安に触れている人を見かけたので追記。

121方面からやってきたと思しき客の質が非常に悪かったですね。

飲食物持ち込み禁止なのにアルコールの缶を持ち込んで、しかもこぼして床を汚していましたし、開場前は建物前の路上で喫煙をしている人がいて、仲間内で誰も止めることなく談笑している始末でした(わざわざ言うまでもありませんが渋谷区も路上喫煙禁止)。

S6番で入って、最前列の場所を荷物で確保して前物販に行ったら、勝手にどかされて場所を取られるなんてこともありました。いや、荷物による場所取りは一切認めないという考えなら筋は通っているんですけどね、その後自分達が場を離れる際は荷物で場所取りしていましたから、正当化のしようがないですね。

1人も招待できていないわたしが偉そうに言えることでもありませんが、他のメンバーのファンに悪い印象を与える客層だったのではないかと思います。