大型連休だというのに諸事情で遠出ができず。
近所の喫茶店にコーヒー飲みに出掛けたり、久しぶりにDaxを引っ張りだして
磨いたりして過ごしました。



屋内保管とはいえ、メッキパーツは曇るので、しっかり磨きあげました。

ニヤニヤしながら眺めていると、あまり目立たない部分ですが、塗装が黄ばんだ箇所を発見。
レストア時に元の塗料を剥離していないので、現状の塗膜へ下から黄ばんだ白い色が浮き上がった?と思われます。涙

フレームだけでも再塗装に出したいところですが、お金も暇もないですね。
あと、ステッカーが手に入らないよね。。。

ブレーキもメンテしたし、ホイルハブのベアリングも替えたし、排気漏れも治したし、最高の状態になったはず。でもでもやっぱり中華クオリティ。
気候が良くなってきた四月の中旬、いつも停めている駐輪場にオイル染みを発見。
まさかブレーキフルードか?と冷や汗が出たが、見ればフロントフォークからオイルがだらだらと垂れてる。
「ブレーキフルードじゃなくて良かった。」と一瞬頭をよぎったが、
「いやいや、ちっともよくないよ。」と一人で虚しくツッコミ。
フロントブレーキのローターにオイルが付いたら命取りだからね。早めに気が付いて良かったです。



で、早速取り外しました。
と簡単に書いたけど、このバイクのネジ止め剤には本当に泣かされます。
トップブリッジのとこの六角穴付きボルトがとにかく固くてインパクトでも緩まず。
仕方なく火あぶりにしてなんとか外れたけど、トップブリッジにネジが折れ込んだら。
と想像するだけでゾッとする。
ここスプリングワッシャ入ってたけど、なんでネジ止め剤こってり付けてんだよ。
緩み止めってなんだっけ。という話。

まぁ愚痴を言っても始まらないので部品を手配。
サイズは37x50x11のオイルシールと37x50に合うダストシール
CBR250R/CBR250RR/CBR400R/GSX1100SKATANA/Z750GP
と同じサイズだそう。結構大きなフロントフォークなのね。
オイルはスズキの純正オイル10Gという品番をチョイス。というかこれが売れているみたいだから適当に選んだだけ。

写真はフロントフォークを外して掃除した後なのでオイルの漏れ跡がわかりづらいね。
ご容赦のほど。



で分解しました。
フロントフォークのメンテなんてもちろん初めてですが、今のご時世ネットを調べれば大抵の情報は手に入ります。
ネットに出てる通りにいかない事もありますが、まぁどうにかなるのです。
構造も今ひとつ理解出来ていない部分がありますが、粘度のある流体が狭いところ行き来する抵抗を利用する原理。ゆっくり押すと小さい力で動くけど、早く押すと大きな力がないと動かない。ということでオイルの粘度が高い方がサスペンションとしては固めになるんでしょうね。



ついでに普段磨きづらいナットもピカール仕上げ。
左が使用後、右が使用前。あんまり変わらない?

フォークオイルの粘度のことも油量のこともサービスマニュアルにもネットにも情報がないので、粘度は通販サイトで売れているものをチョイスした。
油量は漏れていないほうのフォークを分解した時に油面測定をして、更に抜き取った油量の計量を合わせて確認。
最終的にはフォークを一番下に沈めて上から22cmのところに油面を合わせて組み上げた。(つもり。)

で組み付けて試運転した感想。
フロントフォークの事なんて今まで気にも止めてなかったし、どうせ違いなど私にはわからんだろう。と思っていたが、乗り始めてすぐに変化に気付けた。
今までより路面の凸凹を断然吸収している感じ。かといってブレーキングで変に沈み込むわけでなもない。あら?こんなに違うのか?と驚いた。
オイル粘度や油量が適当なので意図せず純正より柔らかめに振っただけかもしれないが、フロントがあんまりしなやかなので、今度はリアの突き上げ感が気になってきた。
まぁお金も暇もないので、このまま当分乗るつもりだけど。

ちょうど気候もいいので、しばらくトラブルは勘弁してくださいな。
続けてどんどんいきます。

排気漏れの修理が終わったので次はブレーキ廻りのメンテを仕上げます。
純正のブレーキホースは性能的にどうこう言う訳ではないんだけど、外装の樹脂被覆がはげて
みすぼらしくなっているので交換することに。
リアブレーキのリザーブタンクの蓋は最初からきちんと閉まらない不良品だったのでこの機会に交換します。
純正の怪しいブレーキパッドもまっとうなものに交換。
醤油みたいな色のブレーキフルードも入れ替えて、ブレーキ廻りの不安をすべて解消しちゃいます。
用意したもの

で用意した物がこちら。
結構お金かかりました。

ブレーキホース
まずブレーキホースは、GOODRIDGEのセミオーダーホース。
フロントが810mmで、リアが535mmをチョイス。
長さは相当迷ったんだけど、取り付けた感じは違和感ないです。

ブレーキパッド
ブレーキパッドはディスクへのダメージが少なそうな赤パッドを選択しました。
国産バイク部品との互換については諸先輩方がWebで公開されている情報を信じます。

バンジョーボルト
バンジョーボルトは全部取り替えるつもりだったんだけど、リアのブレーキランプが点かない仕様はやっぱり気が引けたのでリアマスターシリンダー側の圧力スイッチ付きボルトはそのまま使用。

フロントのマスターシリンダー側はピッチ1.0でピッチを合わせて買ったのに、山の高さなのか?角度なのか?とにかくネジが3山くらい入ったところから激シブになったので断念。
既存の物を使用しました。ネジ山壊したら面倒だからね。
使わなかった2個は永遠にお蔵入りになりそうです。

あと、画像はないけどパッキンは銅製φ10を使用。

バンジョー
バンジョーはストレートが2箇所と、20°ひねりが1個、90°ひねりが1個です。

リザーブタンク
リザーブタンクは同じ物は手に入らないだろうから、適当に買ってどうにかして付ける。
という意気込みだったけど、意外とあっさり付きました。
ホースの取り回しが変わるのでホースは替えたけど。。。。

ということで多少余分なパーツがあったり、入らないネジもあったけど概ね順調に取り替えが終わりました。
ブレーキパッドの交換はおろか、フルードの入れ替えすらやった事なかったのに、キャリパーの分解掃除から、ブレーキホースの交換、パッドの交換、などなど色々やれば出来るもんですな。
いい勉強になりました。

ブレーキのタッチとか効きがどうとかよくわかりませんが、確実に乗り易くなったし、リアブレーキも安心して使えるようになったので大満足。
はい。続けて更新。
今回は排気漏れの補修します。

補修の方針は決めてあるんだけど、とりあえず外して状況を見てみます。
何事も現場で現物を確認する。これ基本。
作業開始

で、サイレンサーを観察してみますと。
サイレンサー
内側の段差がついてる部分がシールの当たり面。
メタルの面タッチで止める。という設計思想みたいだけど、この仕上げじゃ何も止まらんよねぇ。
当たり面を機械加工するとか、ガスケット入れるとかしないと、いくらバネで押さえて道があるんだから。
サイレンサーの圧損が無けりゃまだしもね。

まぁ予想はしてたんで。粛々と進めます。
補修パテ
多分外すことはないので、パテで埋めてしまいます。
この方法で排気漏れが止まらないわ。サイレンサーは外れないわ。
というのが最悪の事態なんだけど。。。。まぁ止まるでしょう。「補修はホルツ」を信じます。

当たり面付近にパテをつけてサイレンサー取り付け。
結果はまだわからないので、後日報告します。
いつも通り更新をサボってるけど、メンテは順調に進んでます。
というか、もう一通り終わって新たなトラブルに直面中。
常にトラブルを抱えているこのバイク。
性能良けりゃカッコいい要素なんだろうけどね。

それはさておいて前回の続き。
ボルトが届いたので新年最初の作業はディスクとスプロケの取り付け。
ネジ止め剤にはこりごり。
のはずだけど大事な部分だし、スプリングワッシャとか緩み止めが無いので、ロックタイトで固定します。
低強度タイプだから問題無し。但しラジコン用。笑

ロックタイト

新しいディスクが奇麗だけど何か違和感あるね。

こんな感じでリフトアップして作業してます。
安定感はあるんだけどデカイから保管が邪魔で。。。
リアタイア取り付け

せっかくリア廻りがスッキリしてるので、排気漏れも直してしまうことに。


汚いでしょ。
サイレンサーの継ぎ目から排気が漏れてるんだな。
掃除してもすぐに汚れしまう。黄色ボディだから余計目立つんだよね。
排気漏れ
次回は排気漏れ補修に挑戦。