母子共に健康で順調に
なんの問題もないので

そろそろ帰り支度をと思った時
ものすごく綺麗な夕焼けの光線が
おーーいって言ってるみたいに
アピール度高めでした🤩




美しいこの景色も
しばらくは雪模様になるのだろうな😌✨

長文になると思うので
スルーしてくださいね

わたしのための記録として綴って置きます。

自分の子宮の中に命があって
その命を命をかけて産む女性との
関わりを通して

お産の最中に
こうして良いよ、「うん」
こうが良いかな、「それやだ」
良いよいいよ上手だよ、
「どうして良いかわかんない!!」
それで良いよそれで良いよ、
「あーーーあーーーもぉぉぉ」
こっち向いてこっちだよ、「はい」
今力抜いてしっかり吐いて「はぁぁぁぁぁ」
ウトウト...ウトウト...
お鼻から吸ってみて〜...

陣痛のたびに小さいボリューム(のつもり)で
声をかけると返事が返ってくる。

このなんとも言えない
やりとり。
わたしの声が届いているということ。
彼女の反応がわかるということ。

産む女性の持っている知識や
経験がいくらあっても
陣痛にはどう足掻いても
怖さや不安や戸惑いや
泣き出しそうになる気持ちが湧く。

その女性のそばで産婆は寄り添う。

励ましながら
褒めながら
受け入れながら
安全に最大限注意しながら。

この寄り添いが妊娠中からあるかないか
は、おそらく絶大な相違を生むと思う。

女性にはこの寄り添って一緒に歩む
産婆を選ぶか選ばないかの権利がある。

産婦人科医は産婆のような寄り添い方では
寄り添ってはくれない。
お産は医療介入をなるべくしない
自然なお産をする病院であっても
自宅や在宅でのお産のようには
寄り添ってはもらえない。

その中でも寄り添ってもらった
産ませてもらったと言葉にする方は
少なくないけど、

家族と共に
安心できるにおいや空間の中で
「自分を信じ
あかちゃんを信じる事
ただそれだけだったな」と
彼女を始め自宅で産む事を決めた女性の
多くがそう言う。

お産の後の移動が格段に少ない
自由な格好で良い
不自由さがない
時間の拘束も決まりもない
好きな時に目を閉じて
あかちゃんとの濃密な時間だけがすぎる。

こんなにも可愛い
可愛い
可愛い
可愛い
ってダダ漏れする感じが
たまらない🥰




寄り添う側を経験していくと
女性がなんの問題もなく
育児のスタートを切っていく逞しさが
なんとも美しいと氣づく。

自宅で家族と共に産むために
自分を信じ切った彼女の潔さと
愛の深さと覚悟を持って
産婆を選んでくれた事に

本当に感謝しかないと
じんわりくる。

身体を張ってる分
日頃の運動不足が祟り
筋肉痛になったなぁ😅

産婆には温泉は必須🤣

おばあちゃんに問いかけてしまった😌

おばあちゃん
わたしはやれたかな
これからも進んでいくけど
どうぞ宜しくね🙏

わたしはわたしで
数日後には
我が子を抱きしめるべ😍
うはは、待ってろ〜😆

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